餅は乞食に焼かせよ!

関東は台風の影響が大きいようですね。

災害の時に大切なこと。
災害の地域の人が、後に本当に願う事。
それは、
景気を悪くしないことです。
最悪は自粛なのです!
元気でいて、復旧する時に、
その地域を旅してお金を使うことですね。
それを長年に渡り何回も出来たらベストです。

(頂いた質問)
プロスペリティで瞑想したところ、金の延べ棒3本をもらいました。ただし、重さはあまり感じない金の延べ棒です。それと、真っ白いレース編みの大きなつばの帽子をもらいました。女性らしいデザインで、クランベリーみたいな赤い木の実の飾りがついているものです。その帽子をふわっと頭にかぶせてもらいました。今までは金貨とかアクセサリーを見ることがほとんどでしたが、新しい展開にちょっとびっくりしています。

(みのりコメント)
瞑想中、金の延べ棒を貰う人たちは、全員共通点があります。
それは、長年働いているとか、親の代から・・お金持ちとか、
(親も自分だから、本人が長年お金持ち思考ということ)

つまりは、
働く・力を出すという行動が「継続して長い期間ある」のです。
ズシッと、重みを感じるのも大事。
軽いのは、おそらく、その行動の期間が短い事もあるのだけれど、
次の段階に上がっていく事が要求されているのです。
(その道の上で合ってるから)一つは年月を重ねるということ。
もう一つは、自分の振る舞いが「ゆっくりになれ」ということです。

おそらく、毎日、急いでるのだと思います。
時というものがゆっくり流れていない状況
これを辞めていく段階に入ってるのだろうな〜。

私は、毎日、お金持ちと接しています。
日常的に、毎日、ロールスロイスを見ているような状況。
(BM・ポルシェ・ベンツはもちろん当たり前なので省略)

こういう当たり前に、
お金持ちの人たちと接しているのですけど、
この人達の、
一つの大きな共通点は・・何かというと、
「走らない」ということです。

日常の生活動作の中で「走る」がないのです。
心の中が、精神的な余裕で、
ゆったりしているということです。
「小走り」すらないのです。

経済的な豊かさから、心に余裕が生まれて、
日常の動作で「走る」がなくなるのでしょうけど、
反対の言い方をすれば、経済的な豊かさが欲しいのならば、
ある段階では、これが起きるということだから、
それが今でもいいわけですね。

こんなことわざがありますよね。
「餅は乞食に焼かせよ!魚は殿様に焼かせよ!」
(意味は各自で調べてね!)

今、あなたは、殿様になりたいのね。
やるべきことをしてきて、その段階に入った。
なのに、してる動作は 乞食の動作になっているの。
殿様になりたいならば、動作を変えましょう。

 

みのりサイトはこちら
https://www.1satori.com/

Wandering stars

海外旅行が趣味になったのは、
小学生の時、兼高かおる世界の旅で、
ギリシャのパルテノンを見た事がきっかけです。
当時は、脳天に稲妻が落ちた衝撃でした。

まだ多くの人が飛行機すら乗ったことがない時代です。
世界に自分が見たことのない国があることすら、
意識に浮上してない時代です。
その時にTVを通じて映像で見る世界というのは、本当に驚きでしたし、
今思えば、それは、未来を見せる知性でもあったのだなと思います。

影響力のある人の事をスター(星)と言いますが、
TVや世界で見るスターと、瞑想中に見るスター(星)は同じです。
瞑想中に、マントラ(知性)を内なるビジョンとして見る時は、
星や星空として見ます。
マントラの中には、未来、外側の世界に、
創造されることが凝縮されてあります。
これを現実に、まだなっていない外側の世界に見る時は、
拡大されて(大げさに)憧れのスターの中に見るでしょう。

だから、内側で見るスター(星)も
外側で見るスター(星)も 
拡大されているか凝縮されているかの違いだけで、
同じなのですよ。

今、多くの人が海外から日本にやってくるのは、
日本という国をSNSを通じて、見たからです。
見ないことには、あることすら意識上に浮上せず、
「行く」という行動が起こらないのです。

兼高かおるさんという人は、
私の人生の前半に大きな影響を与えた。
まさに!スターでしたね。
人生の終わり方も、心不全で、
さっと死ぬという華麗な終わり方で、
最後まで素晴らしい旅でしたね。

訃報のニュースは悲しかったんだけど、
自由気ままに飛び回っていた私が終わって、
人生に新しい映画が始まる事を意味しますね。
自由は封印ですが、
今度は、パートナーと二人でいつか、豪華客船で訪れたいね。

瞑想会、誰でも参加できます!どうぞ!
大阪・東京・北海道・福岡・ソウル・名古屋
https://www.1satori.com/?cat=13

瞑想みのり