お休み頂きまして、
マカオ・中国の珠海・
香港と出かけておりました。
飛行機のフライトは、
台風直撃の日の朝9時でした。
揺れはなかったですけど、
あんな視界が雲だらけは見たことがない。
視界ゼロ状態のフライトでした。
私の事を、昔からご存知の方は、
私が天災を避けて通るのを
ご存知なので、
「またか!」って
感じなのかもしれませんね。
「いつも災害の時、
現地に居ないので、
被災地や被災者を
冷静な目で見ていますね。
トイレや自分の食料、
住処も持たずに出かけるボランティアが、
本当の被災者の住まいや、
トイレ、交通手段、
救助の自衛隊の動きを奪ってしまうこと。
親切心で送る
お見舞いのメールや電話が、
やっと寝れるようになった人の
睡眠時間を奪ったり、
貴重な電力を奪ったり、
「無事です」「仕事のキャンセル連絡」
これらの本当に重要なメールを
打てなくするほど届いてしまい。
妨げてしまうこと。
被災地に家族がいる人が、
家族の無事を確かめることが
出来なくなってしまう程、
連絡の回線がパンクしてしまうこと。
本当に必要なものを
必要な人に送るための運送が
パンクして止まってしまうこと。
「寄付と言う名のありがた迷惑なゴミ」
が、届いてしまい、それを仕分けるために、
義援金?税金が使われる事。
天災の時、
しなくてはいけないことは、
自分が自分のするべきことの中で、
しっかり動くということです。
まずは、これだけに集中します。
自分が何をするために、
この世に生まれてきたのか?
それをしっかり見る事と、
それを直ちに始めることです!
それをしてない時、
するのがめんどくさい時、
人を助けるというのは、
てっとり早い満足を得れる行為です。
そのために、どこかに
かわいそうな人、
救助が必要な人が必要になります。
そして、それを創造します。
そして、助ける人は、
助けられる人と対になっているので、
この創造をする時、今度は、
自分が助けられる側(被害者側)
を人生の中で、演じていきます。
主婦ならば、
家事、育児をしっかりして、
夫と子供を支える。
お店してる人ならば、
被災地から離れていても、
自分の仕事を頑張る。
やりたいことが、
見つからない人は、
静かな時間を持って、
本当になにをしに地球に来たのか?
しっかり探ってみる。
こんな行動が大切です。
(これが実は、本当の人助けです)
「もしも、
自分が創造主だとしたら
なぜこれを創造したのだろう?」
私は、いつもそんな視点を
持つようにしてます。
すると・・
この先の道筋が見えてくるからです。
創造主の視点は、
世界中に被害者が
どこにもいない世界だからです。
ーーー
自宅に帰ると、
ベランダの隣の部屋との間の壁に
穴が空いてましたね。
多分、台風の影響だと思います。
すごい威力だったことは・・
わかりました。
「もしも、
自分が(台風)創造主だとしたら
なぜこれを創造したのだろう?」
隣(知らない人)との
垣根を強い力でぶっ壊せ!
そういう事ですね!
もしかしたら、
仕事の上での
国境かもしれません。
台風を起こして、
壁に穴、あけなくても、
先に、気づいて
動けばよかったですね。
天災がある時、
必ず、自分の中の
もたもたしてる部分を
探してください。
絶対に絶対にあるから!
動かないことは、
大きなリスクなのです。
だから、私は、天災が来た時、
「動け!」と必ず伝えています。
お見舞いの言葉より大事なことです。
そんな事で、
また、中旬以降に、誰でも参加できる
「突撃自宅で瞑想会」
こんな企画を開催予定です。
準備ができたら15日に開催予定です。
どんどん開催すると思います。
(また追って、お知らせしますね)
ーーー編集後記ーーー
マカオ・珠海・香港と
事務処理で出かけておりました。
7年前と、今では考えている事が
全然違いますね。
今の方が断然好きです。