ホワイトデーなので恋の話 2024

こんにちは、
空(くう)からはじめる瞑想みのり です。

今日は、毎年恒例
ホワイトデーなので恋の話です。

感動!松之助チーズケーキ

 

小学校の時のクラス替えの朝の話です。
女子たちの噂で、
隣のクラスに凄い人気の男の子がいる
朝からそんな話でもちきりになりました。
仮に名前を大谷くんとしておきましょう。
デコピンでもいいねんけど。

その話を聞いた時に、

私が心に誓った事があります。

「噂になるって、どんだけ人気なの?」
クラス中の女子が全員 大谷くんを好きになっても
私だけは、絶対に好きにならないでおこう!」


そんな誓いを立てていたら、
なんとモテモテの大谷くんと
私は同じクラスで、

しかも隣の席になってしまったの。

「この子が噂の大谷か!
絶対に好きになるもんか!」
と思っていたのに・・
1日で大好きになってしまいました(笑)

 

大人になっても、
同じようなケースに遭遇する事はありまして、


「好きになってはいけない」と決めて、
好きになってしまう。
そして好きになった事に、
罪悪感を感じて自分を責める。

待てよ・・
この変な誓いは一体なんだろう?


「大好きな人を大嫌いでいる誓い」

ですよね(笑)


どこから来るんだろう?
思い当たることを探っていくと、


私の両親は性格や特徴が正反対の二人でした。
芸術や文学が好きで感性豊かな父と
経理や会計が得意な母と
ぶつかることも多かったです。

よく私は、
母から父の文句や悪口を聞かされていました。


父は優しくて、感性豊かで
好きでしたが、もしも好きと言ったら、
お母さんから愛されない・・と、
子供心に、思ったのかもしれませんね。


夫婦関係も 
色々なケースがありますけれど、
その影響が子供に及ぶ事は
気をつけないといけませんね。
夫婦間の勝ち負けのゲームに
子供を巻き込むって事です。

 

人を好きになっていい。
好きな人を好きと思ってもいい。
自分の気持ちを止めなくていい。
好きという気持ちが
態度や行動に出ることも止めなくていい。
好きになった自分を責めなくていい。

これも色んなケースがあると思います。
ちゅ、多様性。


妻子ある人を好きになるかもしれない。
同性の人を好きになるかもしれない。
アニメとかAIを好きになるかもしれない。
嫌いになろうと思っても、
それができずに大好きかもしれない。

けれども、全部 モウマンタイ♪


好きになっていい。

アファメーションのように繰り返して下さいね。


なぜなら
誰かを好きになる事は、とても素敵な事だから。
好きの気持ちは、勝ち負けとは違う次元にあるから。



今年も皆さんの恋が実りますように。
心からお祈りしております。

・引っ越し終わりましたので、
3月13日からまた 毎週水曜日21時〜
インスタライブ瞑想会&質疑応答です
フォローしていると誰でも無料で参加できます。
21時に瞑想がはじまり21時30分から質疑応答です。
21時50分頃には終わります。
参加される方はフォローしておいてくださいね。
お知らせが届きます。

私のインスタグラム
https://www.instagram.com/satoritalk/

近日中の 瞑想伝授&瞑想会 
3月23日(土)東京 品川

4月13日(土)大阪 上本町
(こちらは特別イベントに変更します。詳細決まればお知らせします)

4月20日(土)福岡 博多


瞑想みのり

魔性の女

以前、勤めていた会社に 
信じられない位、モテ女Mさんが いました。
後にも先にもこれだけモテる女性は見た事がありません。

奥菜恵と滝川クリステルを足して2で割って、
もっと柔らかくした感じで、
私より、一回り年下でした。

一緒に飲みに行けば、
デザートやら、おかずのサービスは あたりまえ。

毎週、取引先の男性のメアドは 
最低、2つ は交換してましたし、
展示会のモデルのコンパニオンの女性よりも 
カメラ小僧から人気がありました。

何でこんなにモテるのか?
観察してみると、
とにかく表面上、間口が広いです。
これだけモテると、敷居が高くなって、
男性は近寄り難くなるのが 
普通ですが、

「誰でも 拒絶しないで受け入れますよ~」
こんな感じを醸し出すのが、
とても上手で、 世の男性に
「おれでもイケるかも?」と感違いさせる
天性のテクニックを持っていました。

実際には、イケないんだけどね~(笑)
まさに 魔性の女です。

Mさんは 2年前に彼氏がいましたが、
一番、恋愛の楽しい絶頂期に、
彼女がした 小さい過ちが原因でこの彼と突然、
破局を迎える事になってしまい、
彼にとっても失恋でしたが、
彼女の過ちが、どうしても許せなかったのでしょうね。
この昔の彼、A君は、同じ職場の違う部署にいました。

その後、彼女には、星の数ほど出会いがあり
いつも誰かと浮いた話がありましたが、
彼女のハートの中には、
この昔の彼、A君がずっと居座っていました。

だから他の誰とも長続きしなかったのです。
頭(マインド)だけなら、
すぐに別の男性に切り替える事は可能です。
けれども それが、ハートでもすぐに出来るとしたら・・・

ハートが壊れているか、
もしくは、ハートに全然誰も入ってないから 
出来るだけです。
ある時、A君が、海外転勤で会社を去る事になり、
Mさんはこの話に動揺して、
「行く前にもう一度、話した方がいいかな~」
と悩んで、相談してきました。

多くの友人の意見は、
「Mさん位、モテたら
もっといい話は沢山あるから、ぶり返す必要はない」
でした。

でも 私は違うな~と思いました。
A君がこのまま海外にいってしまうと、
Mさんのハートの中には長い間、
この絶頂期の楽しかった時の 幻想の彼が 
居座り続けます。

そうしたら、
どんなに間口が広くても、素敵な男性が登場しても 
彼女のハートに入る隙間がなくて、
チャンスを逃す可能性があると 思いました。

もう一度、話すのは、またつきあう為じゃないです。
幻想を消して現実を見るためです。

A君は ステキな男性だったかもしれませんが、
彼女を許せず 度量が狭かった訳です。

「こんな男がハートにずっと居座ってどうするねん!」
これが私の意見でした。

Mさんはこの話を聴いて「彼と話す」と決心しましたが、
彼の部署の前に行くと、
怖くなって「やっぱり出来ない。止める」
この繰り返しで、A君が仕事を辞める最終日になってしまいました。

「こりゃイカン」と思った 
みのりおばちゃん(私)は、
ズカズカとA君のいる 部署に突入。
「すいませ~ん A君出てきて~ 
Mさんが話あるねんて~」 と 
大声で叫んじゃいました(笑)

Mさんは 私のこの大胆な行動に 
わなわな震えて走って、逃げ出したけど・・

結局、2年ぶりで、A君と言葉を交わした。
「彼と、最後に話せて良かった・・」と、
震えながら言った Mさんの姿は、
魔性の女ではなく、
ただの純粋な恋に傷ついた少女の姿でした。

そして、話した後は気持がすっきりして、
思ってた程、
気持ちが揺れない事に気づいたと云いました。
幻想の彼じゃなくて、今の本当の彼に触れて、
ハートから 彼が出ていってOKなのだと確認出来たんです。

ハートから勇気を出して、
幻想を追い出す事も時には必要です。

特に恋の場合はつきあう為だけに
人と出会うばかりじゃありません。

幻想を追い出す為に出会う事だってありますよ。

そしてめでたく魔性の女復活(笑)
今では、新しい恋を受け入れて 2児の母です。

みのりサイト&おみくじ

 

魔性の女

以前、勤めていた会社に 
信じられない位、モテ女Mさんが いました。
後にも先にもこれだけモテる女性は見た事がありません。

奥菜恵と滝川クリステルを足して2で割って、
もっと柔らかくした感じで、
私より、一回り年下でした。

一緒に飲みに行けば、
デザートやら、おかずのサービスは あたりまえ。

毎週、取引先の男性のメアドは 
最低、2つ は交換してましたし、
展示会のモデルのコンパニオンの女性よりも 
カメラ小僧から人気がありました。

何でこんなにモテるのか?
観察してみると、
とにかく表面上、間口が広いです。
これだけモテると、敷居が高くなって、
男性は近寄り難くなるのが 
普通ですが、

「誰でも 拒絶しないで受け入れますよ~」
こんな感じを醸し出すのが、
とても上手で、 世の男性に
「おれでもイケるかも?」と感違いさせる
天性のテクニックを持っていました。

実際には、イケないんだけどね~(笑)
まさに 魔性の女です。

Mさんは 2年前に彼氏がいましたが、
一番、恋愛の楽しい絶頂期に、
彼女がした 小さい過ちが原因でこの彼と突然、
破局を迎える事になってしまい、
彼にとっても失恋でしたが、
彼女の過ちが、どうしても許せなかったのでしょうね。
この昔の彼、A君は、同じ職場の違う部署にいました。

その後、彼女には、星の数ほど出会いがあり
いつも誰かと浮いた話がありましたが、
彼女のハートの中には、
この昔の彼、A君がずっと居座っていました。

だから他の誰とも長続きしなかったのです。
頭(マインド)だけなら、
すぐに別の男性に切り替える事は可能です。
けれども それが、ハートでもすぐに出来るとしたら・・・

ハートが壊れているか、
もしくは、ハートに全然誰も入ってないから 
出来るだけです。
ある時、A君が、海外転勤で会社を去る事になり、
Mさんはこの話に動揺して、
「行く前にもう一度、話した方がいいかな~」
と悩んで、相談してきました。

多くの友人の意見は、
「Mさん位、モテたら
もっといい話は沢山あるから、ぶり返す必要はない」
でした。

でも 私は違うな~と思いました。
A君がこのまま海外にいってしまうと、
Mさんのハートの中には長い間、
この絶頂期の楽しかった時の 幻想の彼が 
居座り続けます。

そうしたら、
どんなに間口が広くても、素敵な男性が登場しても 
彼女のハートに入る隙間がなくて、
チャンスを逃す可能性があると 思いました。

もう一度、話すのは、またつきあう為じゃないです。
幻想を消して現実を見るためです。

A君は ステキな男性だったかもしれませんが、
彼女を許せず 度量が狭かった訳です。

「こんな男がハートにずっと居座ってどうするねん!」
これが私の意見でした。

Mさんはこの話を聴いて「彼と話す」と決心しましたが、
彼の部署の前に行くと、
怖くなって「やっぱり出来ない。止める」
この繰り返しで、A君が仕事を辞める最終日になってしまいました。

「こりゃイカン」と思った 
みのりおばちゃん(私)は、
ズカズカとA君のいる 部署に突入。
「すいませ~ん A君出てきて~ 
Mさんが話あるねんて~」 と 
大声で叫んじゃいました(笑)

Mさんは 私のこの大胆な行動に 
わなわな震えて走って、逃げ出したけど・・

結局、2年ぶりで、A君と言葉を交わした。
「彼と、最後に話せて良かった・・」と、
震えながら言った Mさんの姿は、
魔性の女ではなく、
ただの純粋な恋に傷ついた少女の姿でした。

そして、話した後は気持がすっきりして、
思ってた程、
気持ちが揺れない事に気づいたと云いました。
幻想の彼じゃなくて、今の本当の彼に触れて、
ハートから 彼が出ていってOKなのだと確認出来たんです。

ハートから勇気を出して、
幻想を追い出す事も時には必要です。

特に恋の場合はつきあう為だけに
人と出会うばかりじゃありません。

幻想を追い出す為に出会う事だってありますよ。

そしてめでたく魔性の女復活(笑)
今では、新しい恋を受け入れて 2児の母です。

みのりサイト&おみくじ