フランス旅 ラファエロの絵画

2016-10-26-19-51-05

ルーブルは、広くて、しかも、まわり方が難しいので、
ガイドさんと一緒にまわるのが一番いいような気がします。

絵画も彫刻も素晴らしいですけど、順路がわからず、
見損なった絵画が多数でした。悔しい!

人だかりができてる ダヴィンチのモナリザですが、
私は、ラファエロのこちらの絵が大好きです。

聖母の優しいまなざしに、
ラファエロの愛というか、絵筆に込めた魂を感じますね。
今回は、こちらの絵から、沢山、インスピレーションを頂きました。

もっと、(私のように・・)
自分の仕事を愛しなさい!誇りを持ちなさい!
愛をこめなさい!魂をこめなさい!

初心を思い出させてくれるような感じというかな・・
そんな風に言われているような気がします。
生きていたら、ぜひお会いしてみたい。ラファエロ。

帰宅してから、興味を持って調べてみたら、
若くで亡くなっているんですね。
頭もよくて、ビジネスのセンスもあったそうな。
しかも、モテ男でエッチしすぎて、若死にだったなんて!
面白エピソードでありました。

この絵は、ハガキ大じゃなくて、もっと大きいものが欲しいですね。
けれども、絵画は実物を見ることが一番です。
実物から来るインスピレーションには、敵わないから。

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瞑想みのり