フランス旅

 

10月下旬に、姪っ子とパリ旅行をしました。
今回は、airbnbで、知らない人の家に8日間滞在しました。
これが衝撃的な体験で、
世界が、急に近くなった感じがしました。

パリは外食がとっても高いです。
そんな事で、マルシェで買い物をして、
家で自炊生活を送りました。
もう、家に居るのと同じ感覚です。

フランスの家って、面白い。
「フレンチポテトつくり器」なんて、
おいてありましたもん。
我が家にあったら邪魔でしょうがないよ!

ちょうど、大阪の家に
「たこ焼き器」があるような感じなのでしょうね。

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フランスの街の人達の優しさを色んな所で感じました。
マルシェでオイスターと帆立貝を買ったんですね。
全部、殻をむいてくれましたし、

フランス人は、とにかく、旅行者に対して、
丁寧で、律儀で優しいです。
これは、アジアでは見たことないですね。

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反対の部分では、
電車の中で話していたりすると、
「うるさい」って顔されますし、
電車の中で、喋る人がいないな〜と感じます。
国民性も少しずつ、分かってきました。

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観光でいいなーと思ったのは、
ノートルダム大聖堂は 素晴らしいですね。
とにかく、おばあちゃんのような落ち着き払った、
貫禄があるエネルギーを感じるのです。
また来たいですね。

瞑想みのり

 

 

印象に残った出来事&瞑想体験 2015年 3位

シンガポールのマリーナスクエア

シンガポールのマリーナスクエア

今年を振り返って・・写真を見ていたら、
沢山、旅行をしていました。

ビンタン島とシンガポール。
バリ島。
北イタリアとスイス。
有馬の宿泊瞑想会。
新潟の長岡花火。

全部、今年の事ですが、写真をみるまでは、
すっかり忘れていました。


冗談抜きで「この世は幻想だと・・」

この感覚が進んでくると、一番、困るのが、
どこに出かけたとか、何をしたのかと、
細かく、聴かれることなのです。

普段は「空」に溶けているので、
人が現実だと思っているフィルムの中には、
しっかりといないのです。

「空」と幻想のフィルムの中(現実と呼んでいる世界)に、 
またがって生きてるというか、
これは経験してない人には、
何のことか、さっぱり意味がわからない話なので、
この辺でやめておきますが・・・

どのあたりまで、人間の意識の成長段階が、
すすんできているか、日常的な意味では、
私はその人が「物質をどう捉えているか」
これは、1つの大きな目安になると思っています。

物質って・・・
悟りの道においては、本当にありがたい物なの。

物質があるから、この現実に焦点を合わせていけるし、
そこから、幻想のフィルムの中(現実と呼んでいる世界)
に入っていけるし、日常生活を楽しく送ることが出来る。

これは、また瞑想会で 当てはまる方がおられたら、
お話ししていきますね。

そんな事で、沢山、旅行して、全部、忘れていたこと。
写真(物質)から全部、思い出すこと。
出来事であり、瞑想体験なので、3位。

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