瞑想de婚活

新年2日は瞑想のFBグループ内で、
自宅から参加できる新年プージャと
新年の祈願をしました。

告知が直前であったにも関わらず、
16名の方が自宅から瞑想で参加されました。

祈願では、
結婚やパートナーシップを
あげておられる方が多かったですね。
そんな事で、
今年は結婚やパートナーシップの事
婚活の事を多く書くことにしますね。

プライベートな事は内緒ですが・・。
皆さん、一緒に頑張りましょう!

婚活で私が心がけていることですけど、
パートナーシップって、仲良しの友達や、
両親以上に強い鏡だと思います。

だから、婚活は、何かを「気づく」程度じゃダメなのです。

婚活で気づいたこと、感じたことは、
必ず自分に当てはめて、行動、実行、
その後に修正をするように心がけていますね。

例えば、婚活はじめた頃、
一番、最初にお会いした人の話です。
「婚活どれ位されているのですか?」と聴いたら
「10年目です」と(笑)

思わず「誰か、この人に突っ込んであげて〜〜」と、
思ったけど、目の前にいるのは、私しかいない。

就職活動ならば、10年もしてたら、
周囲の誰かが「おいおい、どこかで手を打てよ!」と、
突っ込んでくれると思うのですよ。

何がこの人の問題なのか? 
結局、期限を決めてない事なのよ。

この人の結婚の期限は「いつか」だから、
どこまでいっても「いつか」でしかないわけです。

そして、パートナーシップにおいては、
この人が、私の今現在の、強烈な自分を表す鏡なのです。


だから、この人が、覚悟が決まってないのではなくて

「いつか」と思ってるのは「私自身」ってことになります。

気づくだけでは、意味がないって、どういう事かというと、
他人事だと思ってる状態が「気づくだけ」なのです。
自分の事なんだと思って「行動、実行、修正する」
これが必要ってことですね。

相手の中に見えたものを自分だと思って、
自分を修正をするのです。
相手が持っていると思ったら大間違い!

つまり、この場合だと
「私が、婚活の期限をしっかり決めること」
となります。

そうしないと、
10年後、男性に「何年、婚活してるのですか?」と、
聴かれて「10年目になります」と、答えている 
ツッコミどころ満載の私がいる事になるのです(笑)

もっと沢山、例を挙げるとしたら、
もしも 自分の出会う人が、

マザコンっぽい ならば、
実は自分が親離れしてないから、
「親離れする」これが、修正です。

「俺様モテるだろ!」的な人ならば、
自分がまだ 沢山の男性にチヤホヤされて、
女としての自信を確認しておきたい時期にいる傾向があるのです。
婚活じゃなくて、私イケてるでしょの確認してるだけ。

だから、そんな事抜きに自信をつけて、自分を信頼する。
これが修正です。

とんでもないケチな男だった ならば、
自分が相手に何も与えようとしてない、
出し惜しみして、クレクレの要求が多いから、
自分に何が出来るかを考えて力を出してくる。
これが修正です。

気づきだけ・・って、
とんでもなく恐ろしい事なのですよね。
気づきだけって、何もそこから修正しないとしたら、
前進がないのですね。というか、
ずっと、同じような相手が現れるでしょうね。

そして、いい男がいないとボヤいて、
自分が修正しない いい女じゃない。
こんな状態のはずなのです。

でも、気づいて自分を修正していけば、
今度は出会う相手が変化してくるのです。
これは、本当に不思議なのです。

瞑想みのり

 

ヴァレンタインなので恋の話2015年

gourmet

異性から受ける影響は、 良くも悪くも大きいから、 相手は選んで付き合おう。 「 寂しいから・・」 そんな理由で付き合うと、 いい出会いを逃してしまう。 いい出会いがないなら、 一人でいるのが一番。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年、恒例なので、恋の話。
今年は・・モテ男攻略法(*^_^*)

私が付き合う人は、
何か輝く個性がある人だったな・・と思ってます。

正しくは、相当な個性がないと 
異性と付き合う理由が無く、
一人でいる方がラクだからなんですけどね。

個性が光る素敵な人には、
必ずライバルはいて当然だと思いますよ。

そして、沢山の中から、目立つには、
世間の女性がするであろう事と、
同じことをしててはいけないのです。

今の彼は、かなり年下で、イケメンです。
ラインのプロフィール写真をみたら「カッコイイ〜♡」とか
「キャ〜♡」とか、若い女性のコメントが続きます。

この中の 誰か一人でも「それが どうしたの」
こんなコメント残してみたら面白いのに!と思うのです。
コメントされた男性も、そのページを見てる周囲の男性も、
リンクすっ飛んできて、あなたに注目しますよ。

コメントしてる人達は、私より、若くて魅力があるはず、
でも・・個性が発揮されてないの。

イケメンの場合は、容姿やスタイルをほめない。
言われることに 飽々してるよ。そして色仕掛で寄っていかない。

雑誌に載ってる「軽くボディタッチしてみよう」
こんなマニュアルちゃんに
「またか・・」とウンザリしてるよ。

そして、本当にデリケートなイケメンだったら、
「美しくないと愛されない」「中身を評価してもらえない」
と感じて、内心、傷ついていたりするよ。
これ、かなりの確率で、イケメン達は思ってる。

だから、中身を観て、ちゃんと理解してくれる人に、
注目しますね。

去年、別れちゃったけど・・元パートナー。
お金持ちではなかったけれど、ブラックカードでした。

ある時、プラチナから、ブラックに変わって、
すると、水戸黄門の印籠なみに、世間に変化が起こります。
大金持ちのレッテルを、世間から、貼られてしまった!

突然、出入りしていた ブティック、レストラン、
百貨店からの ゴマすり合戦。
女性、男性からの「飲みに行きましょうよ」攻防。

世間に悪気は全然ないけれど・・
突然、お金を使ってくれると思って、人が寄ってきます。

お金持ちで デリケートな男性だったら、
「お金がないと愛されない」と感じて、
これまた 内心、傷ついているよ。

だから、自分の好きになった人がお金持ちなら、
お金を使わせない配慮をしてあげる。

「今日は オニギリ持参しましたぁ〜♡」 
おもむろに、ハンドバックからビニールシートと 
魔法びんに入った 玄米茶取り出す。
こんなデート。引かれる可能性も高い(笑)
でも、個性は光ると思います。

社会的に地位が高い人や、公に顔が知られている立場の人ならば、
人目を気にしないで、ほっと出来るプライベートな場所
用意するとか、こんな配慮が出来たら、個性は光りますね。

今年も 皆さんの恋が 実りますように〜♡ 
お祈りしております。

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子供は親を選んでくる

最近、
ワイドショーで見かけるDNA鑑定のニュース。
年末に映画「そして父になる」を観ていたので、
考えさせられました。
瞑想的には、DNAは人生の課題の半分を
占めてくるので、大切だと思うのです。

子供が親を選んで生まれてくるというのは、
スピリチュアルの世界では よく耳にしますが、
これは私の経験上、本当の事です。

私が子供の頃、感じていた両親に対する疑問は
「どうして、こんな変わった人達なのだろう?」 
って謎でした(笑)

ここから起きてくる数々の葛藤のお陰で、
学んだ事は、今となっては 私の宝ですけど、
成長の過程では、全く理解できませんでした。

後々、自分で分かったことは、
自分の選択で、自分が成長するのに
好都合な家系や境遇、両親、肉体を選んでいたのです。

ある時、サハラ砂漠を旅行した時、
私という魂が、年若い女性として生まれ、
結婚していた過去生を想い出した事があります。

すると、もっと過去に遡っていき、
嫁入りの場面が出てきました。
嫁に行く幼い私が、悲しくて泣いています。

「私には好きな人がいるんだ!
だから、お嫁になんか行きたくない!」と 
泣きながら両親に表現しようとしたんだけど、

当時のお母さんが、
絵に描いたような愛情深い人で、
泣いてる私を抱きしめて、
「女の幸せは、裕福な家に嫁いで、
子供を産むことだよ。幸せにおなり・・」と 
私を説き伏せ、両腕で抱きしめてくれました。

愛情深いお母さんの ハートが体温的にも、
気持的にも あまりにも暖かすぎて・・

なんと!私の悲しみや伝えたい想いが、
大きな愛で蓋されてしまい、
表現できなくなってしまったのです。

そして、
嫁ぐ日=人生最悪の日 になったのです。

この話の 面白いところは、
私達の魂というのは、自分が学び終えた事、
上手く出来た事に、焦点は合わせてないのです。

ちょうど、足し算や引き算が合格点ならば、
もうそこには興味が無いのと同じです。
今度は 掛け算や割り算に 
挑戦していくのに似てますね。

成就してない事、出来なかった事に
焦点を合わせて、転生して、経験を積みたいと
思っているのです。

正統派の愛情深い両親の元で育ち、
その両親がすすめた結婚は、大正解で、
砂漠の過酷な自然環境の中でも 
私は、ぬくぬくと、幸せに暮らしていました。

自分が好きだった男は・・
何も見えておらず、
両親が選んだ相手の元に嫁いで、
結婚は正解だったのです。

なのに、そんなありがた〜い事は、 
全然、印象に残ってないのです。
学びが終わってるからです。

そんな事よりも、母の暖かい愛情でもって、
自分の気持ちに蓋されて、自由を奪われた事、
そのことを ずっと恨んで根に持っていたのです。

そして今世、私は 自らの意志で、 
敢えて愛情深い優しい両親を避けて、産まれました。

私にとっては、愛情深い両親とは・・
学びの上で「一番避けたい最悪の相手」
だったからです。

そのかわりに、
自由を 沢山与えてくれる両親の元で育ちました。
自由というか・・ほったらかしというか・・
自分の事で精一杯の人達というか・・

とにかく、
今世の私の両親は、変わっている思ってましたが、
魂のレベルで この二人を見つけた時、

「こんな私の望み通りの完璧な親はいない!最高♡」
と思って、小躍りしたのではないでしょうか?

魂には、足がないから、踊れないか・・
ボールみたいに ぼよょ〜ん♪って・・
私の魂は喜んだのでしょう。

大人の思惑以上に 子供は正しい選択をして
生まれてくるのです。
子供の方が 一枚も二枚もウワテなのです。

そして、高度な成長を学びたいと思う魂が
増えてくれば、もっと複雑なケースも世の中に、
増えてくるでしょう。

そして、高度な事を学ぼうとする
魂に引きずられるような形で、
世の中も大きく変化していくでしょう。

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飛行機に乗れる人 希望

今日は 結婚や恋愛 出逢いの話。

「飛行機に乗れる人希望」は、私が37歳位の時、
インターネットのお見合いサイトに入会した時に 
プロフィールに掲載した 結婚相手へ望むことですね。

大まじめに考え抜いて コレかよ(笑) 
って感じですけど・・・
この時の出会いは 面白かった。

インターネットの出会いでしょ。
検索で 年齢とか 年収 職業 都道府県 
趣味 血液型などなど
ふるいにかけられるのって嫌ですよね。

同じように 相手も ふるいになんて 
かけられたくないんじゃないかな?

そもそも ふるいにかけられたら「37歳」で
「瞑想講師」という怪し〜げな職業の 私なんて、
不利どころか 終わってますよ〜(笑)
 
だから ふるいにかけたくないけど、
希望の相手を見つける方法を 考えたんです。

瞑想を ダテに長くしてる訳じゃないのです。
瞑想において年月って 大切ですよ。
内的経験が 積み重なっていく訳ですから。

なので、瞑想者らしく、プロフィールは 
こんな事、書きました。

・趣味は 海外旅行と乗馬 温泉。 
・相手に望む条件 飛行機に乗れる人希望。
・経済的にも精神的にも豊かなので、
 同じ位 豊かな男性を望みます。

ほんと これだけなんですけど。
これ 見た人は 引くだろうな〜と思いました。
引いて欲しいんです(笑)

これ見て引かない人とだけ 会いたいからです。

そしたら なんとたったの 1人
「会ってみたい」とメールを頂きまして、 
会うことになりました。(ほんと私は・・モテないさん♪)

このお相手が「何で 私に会おうと思ったか?」 
理由を 話してました。

「プロフィールが 強烈過ぎた!!(笑)
他に こんな 強烈なプロフィールを書いてる女性は 
誰もいなかったから、会ってみたいと思った」
だって〜 (*^^)v

この出会い 面白かったのは ここからなんです。

私、VOLVOって車が好きで、中学生の時から 
「VOLVOに乗ってる人と 結婚したい」
と ず〜っと夢を語っていたんですね。

普通なら 外車にしても ベンツとか BMWとか選ぶでしょ。
そこで あえて、VOLVOを 選んでしまう 
感性や堅実さ VOLVOって、そんな象徴です。
(もちろん ホントのところは 
 車はどうでもいいのです。象徴だから)

なんと この人 VOLVOに 乗ってやってきましたね〜。
真面目で安全。堅実な人でした。
1台目も 2台目もVOLVOを選んだらしいから、
かなりのマニアですよ。

どこにも プロフィールや条件には、
私が 「VOLVO好き」なんて、書いてないけれど、
宇宙の検索エンジンには 引っかかってきたんです。

プロフィールには 自分が欲しい条件よりも、
必ず 自分が相手に 手渡すことができる
自分の持ってる贈り物を 伝えるのです。

皆さんは 相手に対して、
どんな贈り物を 持っていますか?

自分が相手から 沢山、欲しいと思ってるのと同じ位、
相手もあなたから たくさん欲しいと思ってる事を 
お忘れなく!

ちなみに・・・ご存知のように・・・
この人とは 結婚してないのです。

とても堅実で VOLVOみたいな人でしたけど、 
すでに、持ち家を 大阪の郊外に持ってました。

私は 仕事が楽しくなってきてたので 
大阪の中心地に住みたかったのと、
東京に 部屋を持ちたかったのですね。
(後に・・武蔵小山に持ちました)

東京行きを相談したら、堅実だからか、
反対したんですね〜。
その部分では 折り合いがつかなかったかな。

家を持ってなくて、東京行きに賛成したのが・・
乗馬クラブで一緒だった 現在のパートナーYです。

●普段から 将来の「こうなりたい像」を 公言しててくださいね。

そして マインドが検索してきて 引き寄せたもの
 それは、正しいかもしれない けれども、ハートが喜ぶとは限らない。
 このことも 覚えてて下さいね。 
 必ず ハートが勝つ。 それが 本当の正解なのです。

みのりサイト