周波数が変わるとは?


知らない間に「もう11月なのね!」と、ビックリしてます。

ラブマントラは、時間の感覚が、
長くなったり、短くなったりしますね。
これは「空」を経験する時に起こる、
よくある経験ですが、
ラブ・マントラは、特に多いように思います。

 

「空」は永遠。永遠には時間が無いので、
時間が伸び縮みするような感覚があります。

 

そして、とても眠くなることが多いマントラですから、
多めに睡眠を取るようにしていました。

 

寝ている間に、私たちは、
宇宙中のエネルギーを入れたり出したりと、
色んなことをしています。
再調整をするのにもってこいなのが、睡眠中です。

 

「瞑想したら 睡眠時間が減りますか?」
と多くの瞑想者から、質問されます。

実際に、瞑想の「空」の経験は、
眠りよりも深い休息なので、
眠りは減らしても大丈夫ですし、
睡眠時間を短くしたいなら、することは可能です。

 

けれども、眠り自体が、様々な再調整をしているのと、
エターナルラブプログラムは、
意識の宇宙的な拡がりを感じる
マントラなので、
眠りたい時は、しっかり眠りましょう。
寝ている間も、面白いのが、ラブマントラですね。

 

私は、時に、寝たいだけ寝てるような時があります。
この間に、している事が沢山あるのを知ってるからです。

 

ラブ・マントラは、とても宇宙的ですから、
スピ系の浮いた言葉を使うのが好きじゃない私でも、
「宇宙と調和して生きる」
こんなこと言いたくなるマントラなのです。

 

そんな事してる間に、
大きく周波数が変化していく感覚がありました。
持ち物が変化しましたね。
要らないものを捨てたり、
必要な物を買い足したりしました。

 

「周波数が変化する」とは、
目に見えない事のように思えて、
とっても分かりやすいのです。

 

明らかに、周囲の物が変化したり、
環境が変化したり、
出会う人や友達が変化したりと、
全部が目に見えることばかりなのです。

 

反対に、どんなに、周波数が上がった、
波動が上昇したと話しても、
周囲の環境や物質が変化してないとしたら、
気のせいなのだと思います。

 

物質の中にも知性があり、
自分の中にも知性があり。
その知性どうしが合うものが引き合い、
合わないものが、はじかれるのです。

だから、本当に、持ち物が合わなくなったり、
人が合わなくなったり、
環境が合わなくなったりということが起きるのです。

 

持ち物が、以前よりも格下げになる場合などは、
要注意です。格下げになっても、
ハートにしっくりくるならば、
大丈夫なのですけれど、
心地よさがないとしたら、
明らかに、未来が下降線に向かっているからです。
何かがおかしいので、早めに相談して下さい。

 

付き合う人の場合は、変化がとてもゆっくりですね。
私の場合は、ガラリという変化はあまりないです。
人は生き物ですから、物質と違い、
知性が引き合うにしても、気持ちもありますし、
受け入れの許容範囲が増えるからではないかと思います。

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やっぱタラやねん


今日は、関西人まるだしの 
タイトルつけてしまいました。

エターナル・ラブ・メディテーションになってから、
タラ・タントラテクニックを再開しました。
自然に、遠ざかっていたタラを使いたくなったのです。

 

そしたら・・
とっても嬉しいことがありました。

 

何のことはない。
タラから遠ざかっていたのも、
タラが具現化して、持ってきたものが、
受け入れられなかったからです。
ズタズタでボロボロになったので、
瞑想することが怖くなるくらい。

 

それなのに、再開した時、
タラが具現化して持ってきたものは、
昔と全く同じものでした(笑)

 

昔は、タラが具現化したものが
宝物とは思えなかった。
けれども、今は、
全く同じものを宝物と理解しました。

 

自分が成長して、
何でこれが具現化されたのか、
理由を理解したからというのもあるし、
そもそもが、自分の願いどおりだった事に、
後から気づいて、タラの賢さに、
愕然となりました。

 

タラはまちがえない。
高次元の自分だから。

 

もっと当時から、
タラを信じていたら
良かっただけなんだなと思う。

 

そんな事で、タラを使っている
皆さんに伝えたい事があるとしたら、

 

「もっと自分自身を信じてください」と、
伝えたいです。
そして、もう一つあるとしたら、
「それに合わせて、日々、成長してください」
これです。

タラの大きなテーマは、菩薩として、
この世界を生きるです。

 

これがマスターできると、
ほんと人生は楽しいね。

瞑想みのり

芸能人占い

私が、出張の時に
楽しみにしている一つが、芸能人占いです。
スターが好きということもありますけど、

 

新幹線で遭遇するTVで見かける
芸能人や有名人から、
自分の未来を予測してヒントを得ています。

 

自分が、全てを創造しているならば、
出会ったスターは自分自身の投影です。

 

芸能人は遠くにいますね。
遠くに創造されているものと、
近くに創造されているものと、
何が違うかと言えば、

 

遠くにいる時は、スクリーン上では、
映画と同じで、拡大して、
良い面も・悪い面も個別にはっきりと、
大げさに映ります。

 

でも、本当には、自分の中にある何かが
大げさに映っているだけなのです。

 

乗りま〜す

皆さんも経験ありませんか?

TVで遠くから見ていた、素敵な会社。
素敵なお店。素敵な恋人。
憧れて近くに寄ってみたら、
中はグチャグチャ。

 

「こんなはずじゃなかった・・」
なんて事です。

 

でも・・それ、相手じゃなくて・・
全部、等身大の自分を見てるだけなのです。

 

遠くにあるときは、きれいなもの。
汚いもの。混じりけなしに、
分けてそれぞれを見ています。
どこかに悪があり、善があり。
どこかに素敵があり、酷いがあり。

 

近くによってくると、
それは、重なり、
一つの中に混在して見ています。

 

今回出張で、東京まで新幹線に乗りました。
すぐとなりに並んだのは、
野々村 ◯さんでした。

 

浮き沈みの多い芸能界で、
ずっと登場している方です。
そこに価値があり、
学ぶことが多いなと感じました。
平凡だけど・・だからこそ尊敬しますね。

 

なによりも、
その人なりのキャラクターやら、
キャリアやら、立ち位置を、
全部、踏まえた上で、自分自身の事を、
よく理解している様子で素敵です。

 

この方から学んだことは
「自分をよく知ること」これです。

 

そして帰りは、
なんと!とっても嬉しいかな!

 

酒井藍ちゃんでした。
知らない人も多いでしょうけど、
吉本新喜劇の女座長です。

 

社長でもない。
花形スターでもない。
座長なのです。

 

座長のお仕事は、
なんと、舞台のシナリオを書いたり、
配役したりと、自分も舞台に登場しますが、
シナリオの監督、創造主です。

 

まさに ブラフマンなの!

 

私の教えている瞑想が、
新しい段階に入るこの時期に、
この人を見れたこと、
まぁ本当に嬉しかったです。

 

「この道の上で正しいから。行け!」
なのです。

 

この占いは、
当たりもはずれもありません。
自分が創造しているから、
自分自身の指針そのままを、
大げさにみせてくれているのです。

 

みのりサイト

悪役

お盆らしく、数年前に亡くなった母の話です。
ある日、私は、悲しい出来事に遭遇し、
気持ちが折れてしまい、
数年前に亡くなった母に逢いたくなりました。

物理的な肉体は もうない訳ですから、
「夢で逢えたらな~ 」と思っていたら、
なんと、夢に出てきましたね。

それがマンガみたいな夢でね。
幽霊のように頭に白い三角の布。
白い着物の母です。

赤土の平地に私がいて、
母が崖の下のような平地から、
私の事を呼んでました。

どうも設定としては、あの世とこの世みたいです。
臨死体験のドラマだと、あの世からご先祖様が
「まだこちらに来ては いけないよ~」と優しい声で、
諭して返す設定ですね。

ところが、うちの母の場合は
「みのり早くこっちに来なさい」って
手招きして、
何故かあの世に行かない私が、怒られた(笑)

手を繋ぎたい気持ちと、
あの世に引きずるこまれる予感と両方で、

「ママーちょっと待っててー」 とかいいながら、
引きずりこまれないように、この世にある大木と自分の胴体に、
命綱をくくりつけて、手をつなぎに行く夢でした。
手をつなぐところで、目が覚めたんだけど・・・

目覚めた瞬間に朝からケラケラと、
笑ってしまった。
悲しい気持ちも吹っ飛んだ。
あの世に、実の娘を呼ぶ母も母なら
「引きずり込まれてたまるか」と
命綱つけて、手をつなぎに行く娘も娘だなと・・

生前は 理解に苦しむことも多々ありましたけど、
死んでからも、
これだけキャラクター的に面白い人って、
私はこの人の娘でよかったな~と思いますね。

それと同時に、この夢から理解した事ですが、

「人生は幻想。映画のようなもの」
とよく言いますけれどね。
寝ている時の、夢が幻想であり、
その幻想の中でも母が悪役を演じているように、
人生という舞台の上でも母は「悪役、汚れ役」を、
沢山、演じきったんだなと・・・

本物の映画の中では
悪役を演じる女優や男優に向かって、

「どうかその役を辞めて下さい」
とは決して言わない。

「リアルに演じきって下さい」と、
要求を出します。

けれども、
人生という舞台に
役割を持って登場してくる存在に対して、
気に入らない時は、

私たちは監督でもないのに
「どうか、その役を降りて下さい」と 

結構、言ってますね。

生前は母の振る舞いを変えようとして
衝突することも多かったです。
「人生は 幻想。映画のようなもの」
こんな言葉はこの業界にいたら、
耳にタコが出来るほど聴いて知ってます。

本当にこの事の意味を、私が理解できたのは、
母が「空」の静寂に溶けて2年経過した
この面白い夢を見た経験からなのです。

彼女は最初から、ただの「静寂」だったのですね。
それでいて、悪役、汚れ役を見事に演じきった
いい女優でした。
これだけが真実です。
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小さい自分の延長で、未来の物事をみないで

天神祭

タイの宿泊瞑想の時、
私が一番、感銘を受けた話です。

TM瞑想の 創設者マハリシの話でした。
マハリシが グルデブの弟子だった時、
グルデブはインド中で有名で、偉大なマスターでした。
グルデブのそばには優秀で、地位も高く、
エリートの素晴らしい兄弟子たちが沢山いました。

そんなことで、マハリシは肩身が狭く、
グルデブの傍で講義を聴くことも
出来なかったそうです。

だからマハリシはグルデブの身の周りの世話、
掃除と雑用係をしていたのです。
そして、悟りを得ました。

掃除をしていた時のマハリシは 
まさか後々、
自分が創設した瞑想が世界的に拡がるとは
想像さえしてなかったのですね。
「僕なんて・・大したこと無い」と思っていた訳ですよ。

私達、人間は今の思考や感じてる事の延長上に 
未来を予想してしまいます。
瞑想の「空」の経験が 
どれだけ人間の可能性を拡げるのかは 

考慮しないで、未来を予想してるのです。
非常に 面白い話です。

私が瞑想を始める前もマハリシと
全く、同じ事を思っていました。
「私なんて 大したこと無い」と、
自分の可能性や創造力には 
気づいてないのです。

実際に経済的な事では、
両親の保護なしには 生きていけないと 
思い込んでましたし、
仕事の事で悩んでいて、辞めたかったけれど、
私になんて、次の就職先は無いから
我慢してしがみついて生きるしか無いんだと、
思い込んでましたしね。
(どんだけ 弱いんだよぅ)

月日が流れ、今現在。
父の面倒は私が見てますし、
何かあれば、甥っ子も姪っ子も
引き受けようと思ってるし、
結婚するとしたら、
何かあれば、その人の子供や親も 
全部、引き受けようとさえ思ってますね
(どんだけ 強んだよぅ)

瞑想していると、
未来は「よい意味」で「わからない」のです。
自分の中からどんな可能性や創造力が登場するか謎なんです。
だからせめて、
今の小さい自分の延長で、未来の物事を見ない事ですね。  

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瞑想は、小さな自分が大きな自分に入れかわる


瞑想は 心の最も深い領域「空」から始まる 

自己ヒーリングになりますが、
私が ヒーリングなるものを 最初に始めたのは 
25年近く前になりますが、レイキヒーリングでした。

ホスピスで60分のレイキヒーリングを1日3人位に
していた時期があって、毎回すごい事が起きてました。

夜、寝ている時に、
とてもリアルな宇宙か銀河に飛ばされる夢?
を見て、宇宙にエネルギーをチャージされているような 
気持ちイイとか楽しいって言葉を通り越して、
この世のものとは思えない恍惚感がありました。

他にもレイキヒーリングした晩に 
よく見た夢がありました。

白い布を着た男が丘の上に立ってます 
とても幸せそうで、堂々としてて、
自由で、自然の風を受けながら生きている人でした。
それもこの世のものとは思えない 
すがすがしい快感でした。

そして、この人の事は何故か、
私自身だと感じたのですが、
憧れの理想の生き方をしている 
遠い過去(世)の私 という感じで 
(当時の)現実の私とは、
あまりにも 違いがありすぎました。

当時、私は、この人(過去世の自分)に 
とても興味を持って、この人が暮らしていた場所に行けば、
何か解るんじゃないか?

今の自分の問題や悩みの すべてが解決して、
自由で幸せなバラ色の未来になるんじゃないか?

突然ヒーリングの能力が目覚め、
すごい人になるんじゃないか?と想像していました。

こういう発想って、
今、思えば 本当にナンセンスな発想なんだけど、
当時は大真面目に考えてて 
この場所探しをはじめたんです。 
それが「チュニジア」の「カルタゴ」って
地名の場所でした。

○○さえ持てば、すべての問題が解決するとか、
悟りさえすれば、すべての問題が解決するとか、

子供の思考は、時として 
こんなナンセンスな思いこみが
大好きだったりしますよね。

マインドは「そうあって欲しい」と
願いを込めて思い込むのですけど、
事実は違います。

「だからどうしたの?」って、
そこからが始まりなんです。

いつも奇跡は、地道な出来事の積み重ねの先に
待っているように思います。

当時は、カルタゴに行きたくて仕方なかった私ですが
戦争中で、旅行できなかったのですね。

もしも、当時、カルタゴに旅行してたら、
期待が大きすぎて、帰国してからの 
普通の平凡な毎日にがっかりしたと思います。

過去世の自分じゃなくて、今の自分の肉体、性別、生活環境、
これらと共に 人生は進んでいきますからね。
これを受け入れて、ゆっくり変化していくしかありません。

瞑想で「空」を経験した後は、
ゆ っ く り と 
時 間 を か け て 戻 っ て き ま す

「空」とは「真我」「本当の自分」
可能性に満ちた自分を ゆっくり連れて返ってくるのです

今現在の 小さい自分(マインド)に 気づかれないように、
ゆっくりさりげなく、知らない間に、大きな自分を 
連れて戻ってきます。
これ 重要ですよ!!

1日2回これを繰り返した時に、
後々、気がつけば、知らない間に、
小さな自分が、大きな自分に入れ替わっていくんです。
 
ある時、自分がビックリするほど 
変化している事を発見するでしょう。

月日が流れて十数年、
カルタゴに旅行してきました。
変化した事は、沢山あります。 
過去世のカルタゴの自分に憧れる事は 
もうありません。

今、現在の自分が、幸せで、自由を感じ、
自然の風を受けて流れています。
憧れは手に入ると消えてしまいました。

結局、憧れの過去世は 
自分の今、実現できる可能性を 
みせてくれていただけなんですね。

憧れている時には、到底そんな風に思えないとしてもです。
過去のどんな素晴らしい人生よりも、
一番、賢くて成長しているのは 
今現在の自分なのです。

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