今年印象に残った瞑想体験&出来事2位

年末なので
今年印象に残った瞑想体験&出来事の2位です。
やはり長く続くコロナ禍で、オンラインのサロンで学んだことですね。

youtube動画をされる方の中で、尊敬している人がいて、
その人のオンラインサロンに1年前に入会しました。

有名人なので敵も多い人ですが、素晴らしい人間性でした。
アンチの人達は、昔の印象でアップデートをしてないのです。
(脳が止まったまま更新してない)

人は変化、成長しますし、時代も変化しますのにね。
私も昔は好きではありませんでしたから、
アンチが多いのも分かりますが、

人を「昔こうだったから・・」と、
決めつけて見てしまうのは、もったいないことです。

 

子供さんが出来てから、大きく印象が変化した方です。
この影響で、私も「早く家族持とう!」と、目標になりました。

人(お客さん)を大切にするし、
特に奥さんと家族を大切にされてますね。
(大切じゃないものは捨てる集中力も凄い)
勉強家で、有言実行。
失敗から恐ろしいほど学ぶ。
出来ないことなら言わない。
誠実で、課題から逃げない人です。

そして、何よりも人と決して戦わない。
戦いを挑まれても、自分は戦わない。

こういうところ、本当に
色々学ばせてもらいました。
時代の先を見る力も凄い方なので、
これらの質が、新しい時代にとても
大切になってくることも痛感しました。

特に誰とも戦わない姿勢から、
3位にも書きましたが
「畜生の世界」
「阿修羅の世界」から
抜けるきっかけになりましたね。

「空」を経験する多くの瞑想者は、
人間がたどる6つの道(六道りんね)
の一段上の段階
神を超えた悟りの世界(仏様の世界)
に自分が君臨してると思っています。

 

一部はそれはあるでしょう。
けれども現実では、
人間は、自由意思があり6つの道を
どれも垣間見る事ができる存在なのです。
だから現実を見ましょう。

仮に、仕事を持ち働いている大人。
子育て奮闘中の大人なら、
「阿修羅の世界」にいるでしょう。
ここは学びと成長があるから。
これでいいのです。

これを
「戦うのが嫌だ〜」と、
「お金なんて嫌いだ〜汚い」と、
否定していると、
親や誰かに依存する事が必要になります。
すると、
「悟りの世界(仏様の世界)」と言いながら
「餓鬼の世界」に転落しているのです。

そこまで転落しなくとも、
楽しいことだけしていたい。
今日生きていたら、それが最高。
こんな人は「畜生の世界」にいます。
人間に生まれて、
動物と同じで本当に良いのでしょうか?

 

現実面では、
戦わずに・・
しかも、餓鬼や畜生の世界に
転落しないことが肝心なのだと思いましたね。
人間ですから。

まずは、
自分が今、現実問題として、
どの階層にいるのか?
現在地をしっかり確かめておきましょう。

 

「阿修羅の世界」は、
戦いを挑み続ける世界ですが、
仕事の本質に気づいた時、それが変化します。

仕事の中に自分の成長や
楽しみを見つけたり、
誰かの役に立ってる。
大きな意義を見つけていると、
戦いからスッポリと抜けるのです。

これ以外の、ライバル企業や、
内部の派閥争いやら、
出世や人の評価などなど、
どうでもいい競争に目をむけると、
そこに巻き込まれ、
阿修羅の世界をそのままに
戦い続けて生きることになります。

 

孫子の兵法は、
多くのビジネスマンが
愛読している有名な書籍ですが、
そこには、
「戦わないで、すむならば、
戦わないのが最善だ」
と、ちゃんと書かれています。
世界的に有名な戦略本なのに、
「戦わないのが最善の戦略」だとは!
びっくりですよ。

私は、
このオンラインサロンのおかげで、
阿修羅の世界にいても、
戦わないことを学んだな〜
と思っているのです。
間違いなく、
今年一番、影響を受けた人物です。

そして、それは、
私にとっては大きな次元上昇であり
階層の変化で喜ばしいことなのですね。
アセンション(次元上昇)って、目に見える
人間の生きる世界での階層の変化だと思ってます。

そんな事で、今年印象に残った出来事2位は、
誰とも戦わない与沢翼さんの姿から学んだ
すべてが2位です。

FBグループ内の
オンライン質疑応答&シェアー会(無料)は、
12月28日(火)21時〜です。

 

瞑想みのり

京都にて

まくあけ

今日は
LINE@に頂いた質問から行ってみよう♪

(頂いた質問)
使ってるマントラはラブマントラです。
夢についての質問です。

・家に帰ると台所が根こそぎ無くなっている夢
・亡くなった父の運転する車の助手席に私が座っている夢
父は無言で笑顔でした。
・自宅のインターホンが鳴り、出ると外には大勢の人が押し寄せる夢で
何故か大人も子供も全員男性
・免許は現実には持っていないのに、単車でひとり旅に出る夢
…最近とても良く夢を見ます。中でも印象深い夢が以上です。

(みのりお答え)
この夢は1つ1つ見ていると知性の夢とは言えないのですが、
ラブ・マントラは知性的で、あなたが何に悩んでいるか、
そして、解決策を既に知っており解決するように動いているのが、
とてもわかりやすい夢なので、お答えしますね。
マントラって生き物です。
私はよく「空」は生き物って話をするのですが、
それが本当に自分の瞑想の体験の中でわかってくると、
面白いと思います。
本当に「空」が目覚めてくると「生きてる!」って
声をあげたくなるんですよね〜。

まず、この方の魂の切実な願いは、
自分の行動力や男性性(能動的な質)を試してみたい。
でも何かの大きな根深いストレスがあり、人生の前半は、
それがうまく発揮できなかった状態に長くいたと思うのです。
瞑想を始めた事は、人生の大きな転機。
マクアケです。「やりたいことやっていくぞ〜」と、
少し突っ走りたい気持ちでいます。

単車で一人で旅にの夢は、
魂の願望「突っ走りてぇ〜〜〜」です。
でも、夫と子供がいる(妻とかお母さんという役割がある)が
実際に起きてる事です。
ここにジレンマがあるから、夢を見ることで解消してます。
(母や妻の役割の象徴の台所がなくなってる夢・
夢の中では台所が無いからジレンマが解消されて突っ走れる)

亡くなった父の夢は、本当のお父さんの事でもあるけれど、
自分の男性性でもあるのです。

多くの瞑想者の親が亡くなる時、笑顔で亡くなります。
死んだ親が笑っている夢を多くの瞑想者や、親戚が見ます。
これは、残された人に大きなやすらぎを与えますね。

1つは、瞑想することで、血縁関係のストレスにも
働きかけていますので、実際にお父さんは成仏してます。
もう1つは、
「あなたのお父さんの男性性は、
まんざら任せて悪いものじゃないよ・・」
と知性は、言いたいのです。
(これがないと、自分の男性性への信頼に繋がりません)

生前に「お父さんはひどい奴だった・・」と誤解があるならば、
ここは、ものの見方を変化させておきましょう。
(それが自分の男性性への信頼にもつながるし、もっと言えば、
ご主人への信頼にも繋がるのです)

仮に、ご主人が「俺に任せて安心していいよ・・」と、
言ってくれるタイプに見えていたとしたら、
この夢は見てないのです。

(今現在は、不安を与えるタイプに見えているのです)
夫婦間に問題があるはずなのですね。
だから、自分が夫のかわりに「突っ走りたい・・」
これもあると思います。

女のあなたが、ほっと安心や安らぎをくれるような
男性が家にいないのです。
(本当の我が家にも、自分自身の中にも男性がいない)

本当に、ご主人がこの先、変化しないのであれば、
離婚を考えないといけないかもしれません。
でも、ラブマントラを受け取って瞑想してるのです。
多分、将来は、この問題は解決して、
家庭も仕事も子供も全部、円満を取ると思いますよ。
愛は宇宙をつなぐ糊(のり)のようなもので、
分離が消えて、繋がっていくのがラブマントラの特徴ですから。

小さな自分の考えの中にいると、
家庭の円満と自分が男並みに仕事でバリバリ活躍することは、
両方取れない・・と思っているのですね。
(だから離婚かも?につながっちゃう)
ラブマントラは、知性的で賢いから、
家庭が円満であり、仕事でも突っ走れる。
この両方を取る方法をすでに知ってるのです。

ラブマントラは「今、離婚しろ!」とも「突っ走れ!」
とも言ってないのです。
自分の気持ちが焦って突っ走りたいだけなのです。

今やることは
「外には大勢の人が押し寄せる夢で何故か大人も子供も全員男性の夢」

これですね。
「男を招き入れろ!」なんですね。

根深いストレスで抑圧していた制限が外れたところなので、
まだまだ圧倒的に男性性が弱いのです。あなたが素敵だと思う
男性のお手本が深層意識に少なすぎるの。

 

「空」が浸透していて目覚めが起きていると、
夢を意識的に操作が出来ます。これは、悟り(目覚めた意識)
の上級者が出来ることなので、
まだ瞑想はじめて間もない段階だと、
難しいかもしれませんが(出来ないで当たり前でOKです)

仮に、今度、同じ夢見たら「玄関を開けてみよう!」と、
強く思っていてください。
すると、瞑想をしっかりしていたら、
玄関を開けることを許すでしょう。

 

マインドはこの時、色々考えます。
「知らない男を家に入れちゃダメだ」とか(笑)

全部、夢だから、入れていいの。

知性が今したいことは、
自分の中の男性性を強化したいのです。
もしも、夢で出来なくても、瞑想していたら、
自然に男性性が強化されていくでしょう。
「空」が知性を持って動き出す質の事を「シャクティ」と言いますが、
その人に今、必要な事を自動的にしていきます。

あなたに今、必要なのは、圧倒的な男性性の強化です。
仮に、それが自分の中に統合された時、
頼りなげにみえるご主人が、
頼もしい人に変化している可能性が高くなります。

そうしたら、離婚する必要はないのです。
自分の中の男性性の素敵な象徴がご主人になるので、
ご主人の先導が安心できて、
ご自分も突っ走る事が出来るのです。
家庭もうまくいきます。

 

これは、
非常に面白い 生きた瞑想の体験なのですが、
これが、瞑想歴が間もない方に起きてる事に、
私自身がとても、びっくりしており、
面白く拝見させて頂きました。
ご質問に感謝です!

次回12月12日(日)瞑想伝授&瞑想会に
1名キャンセルが出ました。参加したい方はどうぞ!

瞑想みのり

 

 

今年印象に残った瞑想体験&出来事3位

こんにちは 瞑想みのりです

12月12日(日)の伝授&瞑想会は、
あと1席になりました。
来年度1月9日(日)は残席4あります。

毎年この時期には、
印象に残った瞑想体験&出来事の
ベスト3を書いてるので、
今年もそうすることにしますね。

 

まず、今年の3位は・・

自分が、思っている以上に、
意識が目覚めていた事に気づいた体験ですね。
そして、そんな自分の状況を受け入れた事。
これが3位です。

 

この状況が悟りの意識状態で
起きてくる経験なのだと理解して認めたからです。

「気づくのが遅すぎた!」とは思いますが、
「気づきたくも無かった」というのが正直な私の感想なのです。

 

実は・・瞑想歴3年目くらいからは、
他の人に、分からないことが、透けて通るので分かってしまう
という知覚の変化の自覚はありました。
よくブログにも書いてましたしね。
でも・・まだ幼い20代の時です。

その時に、感じたことは人が見てないものを見たり、
聴いたりすることで、良い点もありますが、
同時に「それ、私が知る必要あるの?」
と思うことも沢山あったのです。

 

多くの人が悟り(目覚め)というものを 
光が降ってくるような体験とか、
世界がパラダイスに見える素晴らしい体験が
自分に起きることだと想像しています。

透明度の高いマインドの鏡から世界を見るので、
世界がきれいに見える・・これは正しいのですが、

「人間である自分に神のような精妙な知覚の変化が起きる」
こちらの方が大きいのです。
これが・・まぁ〜 良くも悪くも透けて通るのです。

本当に悟りを得たいと思ったら、
知覚の変化によって、ポジティブな面もネガティブな面も
両方知ることになると理解(覚悟)しておく事。
ネガティブな面に対処が出来るようになっておく事。
これが悟り(目覚め)の秘訣だと思いました。

 

多くの人が、知覚の変化の
「良くも・・」
の部分だけが欲しいのです。
「悪くも・・」の部分は
欲しくないのです。

この2年ほどは、20年ぶり位に
民間企業で働く機会があり、
瞑想と全く関係のない沢山の人に
お会いする機会がありました。

 

働いてみたら・・
あまりにも意識が透けて通るので、
対処方法を学ばないといけなくなり、
「こんなにも意識が目覚めていたのか!」
という気づきにもなり、
自分の状況を
受け入れるしかありませんでした。

 

職場というのは、
仕事の本質に気づくまでは、
阿修羅の世界です。
(気づいたら変化しますけどね)

 

競争が激しいところであれば、
「死ね!」という心の声。
「怪我して仕事できないんだったら、
仕事辞めたら?」
「じゃま!」
普通に口に出してない 
こんな心の声が聴こえてましたね。

 

言葉というのは、
口に出して表現される前には、
心の中にすでにあります。
だから、意識が目覚めていると、
口に出さなくても透けて通ってしまうのです。
(またこれは、妄想とは全く違うものです)

ラブ・マントラは、この目覚めが早く起きてくると感じます。
だから、ブログで受講生さんに向けて対処方法などもできるだけ具体的に
書くことにしました。

 

話戻って・・上記に書いた事は
全部、私に向けて言われている事ですけど、
「これ聞こえる必要あるかな?」って思いますよね。
これ、対処方法を知らないと、凹んで泣いてると思います。

 

私は・・笑いましたけどね。

 

「じゃま」は、
言ってる本人が居場所がないのね。

「怪我して仕事できないんだったら、
仕事辞めたら?」これも正論のようで・・
すべてが戦いになってる。
まさに阿修羅(戦い続ける道)です。

ここから 早く出なくては!(笑)

 

「死ね」はさすがに、苦笑いしましたけど、
実は、この「死ね・・」は、奥が深い。

「本当に私に死んで欲しい」 
そのままです(笑)

 

で・・
ある時、ふと気づいたのです。

 

これが自分の(初期の)上司の心の声であり、
私は、成長していこうと思って、
この職場を選んでいるのです。
ならば、素直に聞かないといけません。
だから「死ねばいい」のです。

 

皆さんも「死ね!」と言われたら
ショックを受けずに、パワハラだと言う前に、
死ぬが正しい対処法です(笑)

何に対して「死ね」といわれているのか?
自分自身の中に、その部分を探して、
自分で自分の一部を殺すのです。

 

ありました!
「ポンコツなのに反省しないで笑ってる自分」
これですね。これを殺すのです。

するとね。しっかり殺すと、
不思議なことに状況が変化するのです。
この2年で同じ会社の中で部署が2回も変化してるのです。

 

でも・・部署の変化とともに、
階層が上がっていきましたね。

「畜生の世界」そして、
「阿修羅の世界」から出ることが出来ました。

今は、誰とも戦わない世界にいます。
戦うとしたら自分と戦うだけ。

 

ポンコツなのに
どんどん栄転(笑)

今年は、明らかに「階層が変わった〜」と思いました。
だから私にとっては、この1年は、しんどかったけど
「抜けた〜」と思えるような、嬉しい年になりました。

そんな事で、「自分の目覚めを受け入れた事」
これが3位です。

編集後記
今日の話は、悟り(目覚め)を
知らない人からしたら、
「妄想の話」と思うでしょうね。
妄想の話とは、全然、違う話です。

私が書く理由は、受講生さんに目覚めが起きてきてるから、
対処法をしっかりブログで書いていこうと思ったのです。

良くも悪くも「目覚め」を受け入れるのです。


今日は目覚めのネガティブな

面を書きましたが、
怖がらずにいてね。

 

なぜなら、
ポジティブな面の方が多いから、
かなり私も助けられてます。
悟りは女神が友達ですから。

それについては、
また来年度、どこかで書きましょう。

今年もあと1ヶ月と少し
めいっぱい楽しみましょう!

瞑想みのり

ダルマな関係 3

こんにちは
瞑想みのりです。

前回のブログ。
さっそく、受講生さんで
実践された方がいて、
しっかり結婚相手らしき人を見ていました。

知性の目も、使わないと、
自分が目覚めていることすら分かりません。
(知性からしたら、何も問われてないのに、
教える理由がないからです)
だからぜひ試してみてくださいね。

もちろん、
現実に会うまではそれが正解なのか、
わかりませんが、私が見てる限りでは
ほぼ100%に近い形で登場しているので・・
たぶん正解だと思いますよ!

 

このような、後に現実になる知性の事を
「リタム」と言います。

来年度は、
具体的な悟りや目覚めの話が
多くなると思います。

悟りというのは
覚醒体験のような奇抜な体験として、
時に、エンターテイメントや
集客のネタとして
使われる事がありますが、

これだと、
自分の頭で何も考えない人。
社会から逃げるために悟りを求める人。
楽して大きな結果を得たいと思うなまけもの。
どこかに英雄を創り出し、
その人に救ってもらおうとする依存的な人。
こんな人達の
心に響いてしまうのです。

これだと集客すればするほど、
しんどい瞑想会になると思います(笑)

そして、この時、
本当の悟りからは、遠ざかります。

 

本当の悟り(目覚めの体験)というのは、
たった1度の覚醒体験の事ではないからです。

地道な瞑想での「空」の直接体験により、
起きてくる知覚の変化を伴う意識の目覚めです。
地味だけど、確実にジワジワと起きるのです。

毎日毎日、目覚めているので、
何度でも何度でも
日常的に起きてくる経験の数々で、
年月が経過すると、
いくらでも事例を出せるのです。

本来の瞑想の
「空」の直接体験とは、

瞑想する事で、
愛があって、豊かで、
賢い人になっていくものです。
自分の活躍する世界で、
社会にもっと出ていくものです。
だから、
成長を望む生徒さんと楽しく
瞑想会で集えたらと思ってます。

 

皆さんの悟りの体験、
目覚めの体験の認識力を
増していけたらと思います。

前回のブログから
私も自分自身の事で、
色々、気づきがありました。

 

今世、
私は自分が子供を産むことも
育てることも諦めました。
妊活の後の方が、
気持ち的にかなり、
しんどかったからです。

 

だから、この先、
パートナーを持つとしても、
子供を持つ事は、視野に
入れてませんでした。

でも、この間の
過去世のピアノをひく夫と子供の
ビジョンからすると、

パートナーの意志によっては、
子育てをしたり、
血縁関係が無くても(養子などでも)
ダルマでつながってる魂って、
あるのかもしれないと・・
そんな事を思うようになりました。

 

仮に、そういう展開になれば、
2人の気持ちがピッタリと一致する形で、
特定の子供の魂がはっきりと、
分かるだろうなと思います。
(私なら分かる)

もしもこの魂が、年上であれば、
義理の親の可能性もありますね。
どちらにしてもダルマはダルマ。
そんな事で、未来を考える時、
視野には、夫だけでなく、
子供も入れておこうと思いました。
(・・と言いながら、一生独身ならウケる)

また、私の魂は、
奉仕活動というものが好きな
傾向があるのですが・・

今世は、
奉仕活動なんて全然したくないのです(笑)
これも、悪いことではなくて、
魂のしたいことも
少しずつ進化するのだなと気づいたのです。

昔は、
ブッダが兎に転生した時の話を聴いて、
何度も泣いていました。
京都の永観堂の見返り阿弥陀を見ても、
一番底辺の人をいつも気にかける
阿弥陀さんの姿に泣いていました。

これは、感動の涙ではありません。
「私には、こんな事、
出来ない。ゴメンナサイ」
という、自責の念で泣いていました。

今思えば、泣かなくて良かったんだ!
私の魂の進化だったのです。
ブログを書いてみて、
初めて気づきました。

底辺に転落してしまった人を
救う事だけが奉仕ではなくて、
そもそも、普段から、
底辺に落ちないことが
前提ではないでしょうか?

成長を望む人のお手伝い。
これが奉仕でいいのです。

自分も色々と気づきがあり、
過去世リーディングも
面白いなと思いました。

ダルマな関係かどうか?を知りたい場合は、
信頼できるヒプノセラピストさんなどを
探して訪ねてみて下さい。
色々なヒントが出てくると思います。

瞑想みのり
次回の11月の伝授&瞑想会は満席になりました。
12月12日(日)伝授&瞑想会は、あと4名です。

瞑想みのり

マハラクシュミの飲み物

 

ダルマな関係 2

前回のブログが、
男性からも女性からも
予想外に反響がありまして・・
そんな事で今日は前回の続きです。

特にSNS時代に突入してからは、
婚活で純粋に人と出逢いたいと思っても、
スパムだらけ(笑)
女性でも財産狙い。肉体狙い。
保険や不動産の勧誘。
結婚詐欺などにも、山ほどさらされますね。
ほんとこれじゃあ擦れちゃうよね。

その中で、
ダルマの関係をどうやって
見つけるのか?ですよね。

瞑想まつり マハラクシュミ

「空」を経験している瞑想者に限る話ですが、
瞑想歴が長くなってくると、
自分の意識の状態は、
千手観音のような状態になっていると思って下さい。
手が沢山あり、その先端に知性の目
(知っている感覚)がついています。
その知性の目が空間上に遠くまで伸びるのです。

 

だから、出会う前に、
本当に大切な人は、
性格や顔や服の特徴などもわかります。
詳しく、インフォメーションが来るからです。

言い方を変えると、
出逢う前に、
わからなかった人というのは、
瞑想始めて以降は、私の場合は、
ゼロ人です。
それくらいにわかります。

将来の大切な人が、
ここに登場するから、ここで待つ。
それくらい感覚は具体的なのです。

また「この人いいかも?」と思っても、
身に危険が及ぶ時(暴力をふるう人など)も
警告が来るので、わかります。

この話をすると、
「それがわかるのは、みのりさんだからでしょ?」と、
言われるのですが、

多分、瞑想をしっかりしていたら、
皆さん出来ると思いますよ。
目覚めた意識を使わないから
(使う機会がないから)
出来ないだけなのです。
やり方は、いくらでも教えますが、
基本、日々、瞑想するだけです。

私は、瞑想歴が2~3年目からこういう
知覚が起こりはじめて、
20年以上経過してますので
今ではそれを普通の事だと受け入れています。

 

また、ダルマの場合は、
過去生の関係なども、わかります。
それらは、
奇抜なストーリーではありません。
けれども、そこに魂の想いがあって、
今世は、その続きをはじめる感じなのですね。

だから、
過去生回帰なども参考になりますが、
それがわからない場合は、

 

「深いこころざし(志)が同じ人」
を選びましょう。
これダルマですから。

若い時の婚活ならば、
この深いこころざしは
「子供を生み育てる」になると思います。

これがアラフォー以降の婚活であれば、
必ず、魂の深いこころざしのようなもの
(人生の目的、魂のしたい事)
が、同じ方向の人がいいですね。

結婚がゴールではありません。
魂のしたい事を完結させる。これが、ゴールです。

それは、仕事や趣味が同じである以上に大事な事です。
だから、時間をとって、魂の深い想いや傾向を感じてみて下さい。

私は、今、好きな人がいて、もう3年以上になるのかな?

なかなかコロナで関係が進展しませんが、
それでも、この関係はダルマだと感じているので、
そこに私の魂がしたい想いがあるなら、
叶えてあげたいと、心の中で勝手に思っています。

思い出した過去生は2つあります。
1つは夫婦での転生です。
彼は、男性で、仕事で、ピアノをずっとひいてる人でした。
子供が1人いて、春に庭に黄色い花(たんぽぽ?)が咲き、
なんでもないような事が幸せな過去生でした。
なんでもないような人生ですが、摩擦がないのです。
魂の想いは、
「また、何でもないような事を楽しみたいね」
ですね。これダルマですね。
子供がいたので、そういう魂がいるならば、
2人で子供を育てるというのも良いなと思います。

 

もう1つの過去世は、
私がソファーのようなベッドで枕の部分を
斜め45度に起こして、寝ています。
私の足元で、彼が、かたひざをつける姿勢で、
うつむいています。

忠実な部下のような気もしますが、
今世、出会った頃に、夢の中で触覚を伴い、
何度も何度も、この姿を見ていました。

リアルにこの姿を感じるのですが・・
この「足元で、かたひざをつく」
という姿勢の意味が理解できませんでした。

最初は
「この人は、私のパンツのぞこうとしてるのかな?」と、
思ったくらいです。
(余談、こういうのが擦れた心ですね(汗))

 

パンツのぞきでは無かったのです!
同性(女どうし)でした。
どうも・・過去生の出来事で、
私が、死をむかえる時の映像でした。

 

私が、駆け込み寺みたいなところで
(2人で運営していたのか?)
困っている、弱い人を助ける活動をしていました。

たぶん、貧しかったでしょうし、
地位も名誉も特にあったとは思えません。
仕事といっても物々交換や、自給自足的な、
奉仕活動のような事をする人生で、
平凡な人生だったと思うのです。

でも、この人生を私自身は、
好きであったと思います。
自分がやってきた事も・・
おそらく、
自分がこころざしたであろうことも。

それを、最後まで同じこころざしで、
見届けたくれた人なのです。

その臨終の時のことを、どうも、私の魂は
「ありがとう」と思っているみたいです。

 

だから、今世は、過去生の逆で、
「私が、あなたの志、やってきた事を、
最後まで、見届けるよ・・」

これが私の魂の想いであり
この人とのダルマな関係性ですね。

同じこころざしであるから、
きっとそれは、深いところでは、
理解できるのではないだろうか?と
思っていますが・・

 

甘かった。

「あなたのほうが先に死ぬの。
私の方が後から死ぬよ・・」と 
出会った頃に、
口走ったことがありまして・・

きっと、この女は、
遺産狙いの女だと思われただろうな(笑)
後妻業じゃないよ〜。
ただのダルマだよ〜。

 

瞑想者は、時間軸は、今世だけで見ていません。
沢山の生(世)をまたがってみています。
またその時に魂が、
「なにをやり残しているのか?」
それを見ています。

そして、物事を見る視野も、
今、肉体を持った自分がしたい事だけでなく、
魂のしたいことを合わせて見ています。
またこの話は次回ね。
今日も不思議感満載の話になってしまいました!

皆さんも、心の傷を癒して、
傷のない心の窓から世界を見ましょうね。

瞑想みのり
次回の伝授&瞑想会は
11月14日(日)です。
あと2名で締め切ります。

瞑想みのり

ダルマな関係

こんにちは
瞑想みのりです。

次回から数回に分けて、
悟った人を見分ける方法の話ですが、

その前に・・
7月にクリシュナ・マントラを受講された方の
瞑想体験談を頂きましたので、UPします。

今回は、
失恋がきっかけで瞑想始めた
女性の体験談ですね。

年月を経て、自分への信頼感が増して、
パワフルになっていくのを
体験談から感じてもらえたら良いなと思います。

瞑想体験談 女性

瞑想は、心を強くしますね。

「えっ? わたくしですか?」
心 めちゃくちゃ強いよ。
自覚あります(笑)

みのりの秋なのでベリーのリース

体験談の方も、失恋して、傷ついて、
そのままの心をほっておかないこと。
それが良かったね!
なぜかと云うと・・

 

歳を重ねて思うことは、
「心が擦れている人が多いな〜」と、
思うわけです。

「え〜こんな(歪んだ)
受け取り方をするんだ・・」
って、不思議に思うことが、
大人になるにつれて、
遭遇する機会が増えるように思うのです。

 

これは、長く生きてると、
人を擦れさせるような出来事を
沢山、経験するからでしょうね。

 

そして、傷ついて、その傷ついた心で、
他の人たちの事も判断するからでしょうね。
でもそれって、傷だらけのガラス窓ごしに、
世界を見ているようなものです。

例えばひどい異性に出会って、
傷ついたとしたら?
その後、出会う人、
皆がひどい異性に見えてしまう。
(ほんとこういう事、ありますね。辛いね)

でも、そう見えてしまうのは、
自分の心が傷ついてるからで、
正しく相手を見ているわけではありません。

目の前の人が、
「ただの良い人だったらどうする気だろう?」
「運命の人だったらどうする気だろう?」
「その後の人生を大きく変えていく
キーパーソンだったら、どうする気だろう?」

 

自分の心が傷ついて擦れたままでいると、
賢くすべてを見ているようで、実は、
チャンスを見過ごしてしまうのですね。

だから、
自分が何度、傷ついても、その傷を早く癒す。
傷のない心の窓から世界を見る。

これ、とっても大事です。

結婚や恋愛でもダルマの関係を選びましょう。
(その関係がダルマなのか?
カルマなのか?またこの話も追々したいと思います)

簡単には、素直な心で相手を見る。
善なる相手の意図を見る。
(反対に、善なる相手の意図がどこにも
見つからない時は、すぐに去る)

そして、相手と自分を信頼する事です。

 

「人と出会う原則は、善であるべきです」
これは、TM瞑想のマハリシの言葉だったかな?
ごめん見事に忘れている。

私の大好きな言葉でした。
(なのに・・見事に忘れてる)

「善であるべき」
この善という言葉が、硬すぎて、
人は間違えて捉えてしまうのです。

善の意味は、ダルマ(自然の流れ)です。
これは、私は、瞑想から
(タラ・タントラの経験から)
教えてもらいました。
でも、多くの瞑想を知らない人は、
善を、これみよがしな善い行いだと思ってるのです。
「ほら!やってやったぞ〜どうだ〜!」
みたいなね。

もう全然、違うよ。
心が硬い時点で、それ善じゃないの。
摩擦を生んでる時点で、それ下手するとカルマね。
そんなものなら、やらないほうがマシだわ。

善(ダルマ)って、
自分がやったことすら忘れてしまっている
そこに摩擦とか、見返りがない行為の数々なのです。

一緒に笑ったとか、歩いたとか、
元気に手をふったとか、
一緒に花をみてキレイだねと思ったとか、

「これがどうしたというのだ?」ってくらい、
とにかく忘れているような心温まる行為の数々の事です。

ダルマって、さりげないけど、素晴らしいの。
こういうものを大切にしてくださいね。

次回の伝授&瞑想会は11月14日(日)
奈良@学園前です。
新しい人達にお目にかかれるのも楽しみにしてます。

瞑想みのり