ポンペイ 2012

ポンペイ
日差しが強いね

マテーラをめぐって、翌日は ポンペイへ入ります。

ヴェスビオス火山の爆発で 
灰に埋もれてしまった ポンペイ遺跡です。

日本の弥生時代に 
すでに 文化的な暮らしをしていたポンペイ。
居酒屋やパン屋さん、大浴場などが 
すでに出来ているのです。

ポンペイの 結末は 悲しいお話になりがちですけど、
人はいつか死にますよね。

特に 身内が亡くなってからは、
どんな死に方がいいか(どんな生き方がいいか)
私は よく考えているのです。

これだけ 気候に恵まれた場所で、
自然の恵を受け取りながら、
文化的な生活を送った ポンペイの人々。

自然と 運命共同体みたいに 
死んでいくのも 怖いけど、悪くないと思ってます。

反対に 病気で寝たきりで、
薬や延命治療して死んでいくほうが、
よっぽど嫌ですよ。

と・・いいながら、
実際のところは、火山からは ポンペイの街に、
人の頭の大きさの 軽石や 岩が降ってきて、 
馬車が通れなくなり、

昼間でも すぐ隣りの人の顔も見れないくらい 
真っ暗になったそうです。

自然のすることは 恐ろしいですね。

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