行間を読むとは、よく言ったもので・・

タラの満月が出てた!

こんばんは
瞑想みのりです


私もですが、両親も会社経営してたので、
仕事してる人を観察したり、
経営者の話を聞いたりする事は好きですね。


面白いことに・・
経営者で、
たまに「顧客第一主義でやってます・・」って
いう人がいるのですが
(ブログに書いてたり、公言したり)


そんな経営者は、
私の中では 要注意人物に入れています(笑)



そういう人にかぎって お客さんの事
全然、考えてないパターンが
多い気がしたのがはじまりです。


これは なぜかと言いますと

当たり前の事って、
人ってそれを口に出さない。
だって 当たり前だから・・

商売してたら・・
お客さんが第一なのは 当たり前だから
多くの まともな経営者ほど、
口にしないのよね〜。


それをあえて口にする人って、
どんな人かというと、

それが当たり前になってない人。
つまり、
お客さんの事 何も考えてないねん。

(こわ〜)

今日は別に経営者の非難をしたいわけじゃないの。
だって 私もポンコツだもん。


この話を、婚活してる人は
応用して欲しいのよ。

(もち婚活以外でも応用できます)


例えば、
婚活用のプロフィールに
・思いやりを第一に考えます
と、書いていたら

→(思いやり無い人かもな?)



・愛が一番だと考えます

→(愛 知らん人かもな?)



・相手の立場に立って物事を考えます

→(自分の立場でしか 物事みれない人かもな?)



「その人の中で当たり前になってない事を
伝えてきてる可能性が高いぞ!」
行間読みしないといけませんね。


まぁ  どんな人でも
好きならそれで、いいと思うよ。

瞑想の「空」の経験は、
「行間を読む」 
これが得意になるはずだけどなぁ〜


瞑想で サラスワティ(弁財天)の白い空間
または白タラの白い空間に触れていることが
当たり前になる時、瞑想者が自然に見ているのは、
文字と文字の間です。

文字が書かれた後ろの白い紙です。

(↑ここしっかり うなづけた人
瞑想よくやってますね〜!)

「行間を読む」って言葉。

まさに何もない空間の 

「何を読むんだ?」と思うところを
「読む」って表現してる。
そこに「叡智」が詰まっているからよ。

凄いんだ日本語は!



本当に 行と行の間を見てる。 
そこに「空」はあるか?



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瞑想みのり