フランス旅 ラファエロの絵画

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ルーブルは、広くて、しかも、まわり方が難しいので、
ガイドさんと一緒にまわるのが一番いいような気がします。

絵画も彫刻も素晴らしいですけど、順路がわからず、
見損なった絵画が多数でした。悔しい!

人だかりができてる ダヴィンチのモナリザですが、
私は、ラファエロのこちらの絵が大好きです。

聖母の優しいまなざしに、
ラファエロの愛というか、絵筆に込めた魂を感じますね。
今回は、こちらの絵から、沢山、インスピレーションを頂きました。

もっと、(私のように・・)
自分の仕事を愛しなさい!誇りを持ちなさい!
愛をこめなさい!魂をこめなさい!

初心を思い出させてくれるような感じというかな・・
そんな風に言われているような気がします。
生きていたら、ぜひお会いしてみたい。ラファエロ。

帰宅してから、興味を持って調べてみたら、
若くで亡くなっているんですね。
頭もよくて、ビジネスのセンスもあったそうな。
しかも、モテ男でエッチしすぎて、若死にだったなんて!
面白エピソードでありました。

この絵は、ハガキ大じゃなくて、もっと大きいものが欲しいですね。
けれども、絵画は実物を見ることが一番です。
実物から来るインスピレーションには、敵わないから。

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瞑想みのり

フランス旅

 

10月下旬に、姪っ子とパリ旅行をしました。
今回は、airbnbで、知らない人の家に8日間滞在しました。
これが衝撃的な体験で、
世界が、急に近くなった感じがしました。

パリは外食がとっても高いです。
そんな事で、マルシェで買い物をして、
家で自炊生活を送りました。
もう、家に居るのと同じ感覚です。

フランスの家って、面白い。
「フレンチポテトつくり器」なんて、
おいてありましたもん。
我が家にあったら邪魔でしょうがないよ!

ちょうど、大阪の家に
「たこ焼き器」があるような感じなのでしょうね。

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フランスの街の人達の優しさを色んな所で感じました。
マルシェでオイスターと帆立貝を買ったんですね。
全部、殻をむいてくれましたし、

フランス人は、とにかく、旅行者に対して、
丁寧で、律儀で優しいです。
これは、アジアでは見たことないですね。

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反対の部分では、
電車の中で話していたりすると、
「うるさい」って顔されますし、
電車の中で、喋る人がいないな〜と感じます。
国民性も少しずつ、分かってきました。

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観光でいいなーと思ったのは、
ノートルダム大聖堂は 素晴らしいですね。
とにかく、おばあちゃんのような落ち着き払った、
貫禄があるエネルギーを感じるのです。
また来たいですね。

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