静寂が伝えてくるもの

まぁ 
とにかく快適で・・快適で・・
引っ越してよかったな〜と思っています。

静寂があふれていて、
空気がキレイなことがいいですね。
あとは、生駒山一つ越えるだけで、
なんか、仕事とプライベートを
分けられる感じがあるのも好きです。

生駒山一つ超える感覚が、瞑想的なのです。
生駒山は、
空でも(何もない創造の元)現象でもないギャップのような感じですね。
このギャップを挟んで、空(奈良、暮らしを静かに楽しむ所)と
シャクティ(大阪、力いっぱい活動する場所)があり、
その両方を行ったり来たりの感覚が、まぁ〜とても瞑想的なのです。

書いてて思ったのですが、これはタラ・タントラの感覚なんだなと・・
タラ(高次元の自分)にとっては、生駒山は足でまたいで越えるもの。
奈良と大阪はお家のお隣のお部屋みたいなもの。

奈良・学園前なので、
周囲の人が「えっ!あの高級住宅街にお住まいですか!」と
勝手に、何かを勘違いしてくれることも嬉しい。
(私が住んでるのは ただの団地だ!(笑))

大阪のスポーツクラブに通っているし、
大阪に行きつけの食材屋さんもあるので、
大阪までの半年間の定期を買いました。

奈良という静寂に入り、
大阪という活動の場で力を出す。

そんな事で、
とてもここの暮らしや住まいの立地、
環境も全部が好きで、
楽しい毎日を過ごしていますが・・

この間、家の前の道を歩いていると
爽やかな風が吹いて・・
奈良の静寂が、私に伝えてきました。

漠然と・・ですが、
「ここには3年くらいしか住まない」
のかもしれません。

こんなに気に入ってるのに!
私の暮らしに何か変化が起きるのかもしれませんね。
理由が出てこないからまだ分からないけれど・・

死んでたりして! 大丈夫か?私?(笑)

とにかく、奈良は環境の静寂が大きいせいか、
ただ生活してるだけなのに
いろんな事が伝わってきますね。

日々楽しく流れていこう。

ベトナム縦断旅

夏休みを取り、
ベトナムを旅してきました。ハノイ、ハロン湾。
そして、陸のハロンと言われるタムコック。
フエ、ダナン、ホイアン、ミーソン遺跡
ホーチミンと1週間の旅でした。

陸のハロン タムコック

ハロンや、タムコック
(キングコングの映画の舞台になりました)は、
のんびり時間が流れて、アジアの田舎らしいいい感じでした。

海外旅行の楽しみは、
日本とは違う価値観に触れる事ですね。

実から花が咲く。順番が逆のさらそうじゅの花。

ベトナムは、太ってることが富の象徴なので、
太ってるほうがモテるらしく太り薬があるそうです。
痩せ型の観光のガイドさんは、太り薬を飲んでいたらしく、
「薬を辞めたら、痩せてしまった!」と、
嘆いているのです(笑)
羨ましさで、食い入るように目を見てしまいました。

あと、ベトナムは謝らない文化なので、
交通事故の際に、乗客と戦えるように、
バスの運転手さんは、
イスの下に武器を持っているそうです。
刑務所帰りの人も多く、採用されるそうです。
ムショ帰りが、履歴書に書けることもすごいですが、
経歴として成り立つ事に衝撃を受けました。

ホイアン

ベトナムは植民地だったこともありますし、
南北で戦争もしていましたし、
ミーソン遺跡のジャングルは、枯葉剤の影響で、
大木はまだ少ないのです。

支配と依存。そして自立の戦争。価値観の衝突。
色んな事が入り混じっている国ですね。

そしてそれらの問題が、なくなったのかと言えば、
今もあります。

メコン川はアジアの沢山の国にまたがって流れていますが、
その一番上流が中国です。そこに中国がダムを沢山つくり、
ラオスやカンボジアなどのお金がない国には、
お金を貸して、ダムを作らせます。
(援助といいながら、返せない時、支配する事になる)

農業国のタイやベトナムは、水田の水牛が死ぬから、
辞めてと水を流して!といっても。
はい。と言いながら、辞めない。

水という命綱を中国が握ることになります。
支配も形を変えて行われています。

今度は、水を止めて殺す。
流しすぎて殺す。
アメリカのまいた枯葉剤以上に
色々用途が増えそうで恐ろしいですね。

日本は島国なので、アジアの中では
ある意味特殊な感じがします。
でも、各地の島やら、沖縄はぼっとしてたら、
支配されているかもしれません。
NOとハッキリということ。
そして、自立していること。
のんびりしすぎないこと。

中国はアジアでは本当に
力をつけてきていますね。
良きリーダーであることを願います。

瞑想みのり

未来先取り天神祭花火

7月25日は 天神祭の花火でした。
毎年 大阪で 花火を見ながら「来年の今頃は◯◯している」

とお願い事を言ってます。

今年は、花火の前に、虹を見ました。
虹は、願いが叶うの象徴ですから、未来を先取りですね。

今回お願いしたことも叶うのですね。

来年も7月25日にありますので、
人数がすぐ満席になっちゃいますが、
ぜひ参加してくださいね。

金沢・鳥取・松江と旅してきました

この5月6月は、パソコンの不備が続き、
結局、買い換えましたが、設定などにも時間がかかって、
結果的に、ほとんど事務仕事が出来ませんでした。
暇な時間を持て余して、
国内の旅行にいろいろ出かけておりました。

中でも良かったのが、白山神社 

天気も良くて、
風が女神の波動のように感じられて、
素敵なところです。

あとは、
松江の 由志園ってお庭があるのですけど、
ここが素晴らしい!
京都よりももっと自然な素朴な感じの
ある庭なのですね。

温泉は、とっとりの夢温泉って、
普通に地元の人が来るところが好きです。
源泉かけ流しですね。

ちょうど人生の変わり目なのでしょうね。
休む必要があったのだと思います。

パソコンと同じで、
もうインストールしなくていいものがあったり、
新しくバージョンUPしないといけないことがあったり、
よいお休みになりました。

金沢を旅した時に、
田舎に引っ越そうかなと思うようになりました。
そのうちに、
大阪から、少し自然の多いところに引っ越します。

またお知らせします。
瞑想みのり

赤タラ体験

今日は、赤タラ瞑想の体験談ですね。
一番好きなテクニックは、私はタラですね。
瞑想熟練者は、みんな好きなタラ。

(頂いた質問)
ところで、今日ついに?!
耳元で鐘が鳴ったように感じました。
今、赤タラで瞑想をしています。

ここ数日、これまでの私の考え方(ガマンとか被害者意識とか)を
もうほんと手放して自分で現実作っていくんだ!
という意識がお腹から湧いていました。
叶えたいことはいくつもありますが、まだ行動には移していません。
鐘の意味は、どう捉えたらいいのでしょうか?

(みのりひとこと)
タラは、具体的な具現化したいお願い事の意図を持ち、
それを形にしていく事も出来る瞑想です。
方向性をもったエネルギーの動きです。
でも、そこに意図を持たなかった場合はタラ(高次の自分)という具現化です。
また鐘が鳴る時は、私の体験としては、聞き間違えとか、
空耳とかではなく、本当に鳴ります。
「鳴ったかな?」ではなくて、
「空耳にしては、音、大きいだろ?」
少なく見積もっても鳴ってる。
そんな感じなのです。まさに法螺貝。

鐘が本当に鳴った時は、ぼやぼやせずに、動きましょう。
今までの自分のやり方は、捨てていく。
タラの具現化はすごいスピードでやってきます。
2週間から2ヶ月以内です。
2ヶ月経過したけど来ない・・という場合は、
来ないじゃなくて、とっくに来てるけど、あなたが見逃したです。

そして、
多くのタラをしている人たちが、間違えてしまうのは、
すごい速さでやってきたもの。自分が望んだ具現化なのです。
それに対して「でも・・」と言ってチャンスを逃すのです。
もしくは、「でも・・」と思うならば、それを自分が創ったことを認めて、
いらないわけだから、作り直せばいいのです。

顕在意識は5%です。ここしか見えてないから「でも・・」が出る。
タラは、顕在・潜在・この100%の意識から、現実を創り出します。
タラが凄いということを・・多くの人が知らな過ぎる(笑)
ぜひマスターして欲しいの!

タラは、100%全部に意識的で、
ここから具現化を起こしているのだけど、
私達が知ってるのは5%程度の意識。
なのにこれを100%だと間違えて思っているから、
「自分が、望んでもいないものが具現化でやってきた」と、
勘違いしちゃうの。
あなたが意識できていない95%の意識では望んでいたから、
それがやって来ているの。

タラの本当にマスターしないといけないところは、
この部分です。
これは私もなかなか分からなかったよ。

タラは練習が必要です。
だから、時間をかけましょう。

https://www.1satori.com/

Wandering stars

海外旅行が趣味になったのは、
小学生の時、兼高かおる世界の旅で、
ギリシャのパルテノンを見た事がきっかけです。
当時は、脳天に稲妻が落ちた衝撃でした。

まだ多くの人が飛行機すら乗ったことがない時代です。
世界に自分が見たことのない国があることすら、
意識に浮上してない時代です。
その時にTVを通じて映像で見る世界というのは、本当に驚きでしたし、
今思えば、それは、未来を見せる知性でもあったのだなと思います。

影響力のある人の事をスター(星)と言いますが、
TVや世界で見るスターと、瞑想中に見るスター(星)は同じです。
瞑想中に、マントラ(知性)を内なるビジョンとして見る時は、
星や星空として見ます。
マントラの中には、未来、外側の世界に、
創造されることが凝縮されてあります。
これを現実に、まだなっていない外側の世界に見る時は、
拡大されて(大げさに)憧れのスターの中に見るでしょう。

だから、内側で見るスター(星)も
外側で見るスター(星)も 
拡大されているか凝縮されているかの違いだけで、
同じなのですよ。

今、多くの人が海外から日本にやってくるのは、
日本という国をSNSを通じて、見たからです。
見ないことには、あることすら意識上に浮上せず、
「行く」という行動が起こらないのです。

兼高かおるさんという人は、
私の人生の前半に大きな影響を与えた。
まさに!スターでしたね。
人生の終わり方も、心不全で、
さっと死ぬという華麗な終わり方で、
最後まで素晴らしい旅でしたね。

訃報のニュースは悲しかったんだけど、
自由気ままに飛び回っていた私が終わって、
人生に新しい映画が始まる事を意味しますね。
自由は封印ですが、
今度は、パートナーと二人でいつか、豪華客船で訪れたいね。

瞑想会、誰でも参加できます!どうぞ!
大阪・東京・北海道・福岡・ソウル・名古屋
https://www.1satori.com/?cat=13

瞑想みのり