フィレンツェ・ピサ 2012

これは
実物を見ないと・・
素敵な街です

素晴らしくて、
写真では 何も伝わらないのが、フィレンツェです。

ウフィッツィ美術館は、
メディチ家がフィレンツェに寄贈した美術館。

寄贈する際に 絶対に美術品を国外に売りに出さないこと、
誰もが見学できるようにする事と 条件をつけたそうです。

この点が、ロシアのエルミタージュとは違って 好感が持てますね。
メディチ家って ありがたい。
お金持ちに ほんと 感謝ですね。

そういえば、
世の中には お金持ちに怒ってる人っていますね
(特にスピリチャル系は 自分で気づいてないだけの人が多い)

羨ましいと思ってたり、憧れてるのは まだ健全ですけど、
怒ってる人は 貧しさや欠乏を創造していくので、
気をつけてくださいね。

羨ましいから もう一歩出てきて、
「お金持ちに ありがとう!」
こんな感謝を 持たなくてはいけないと思います。
(私は しょっちゅう そんな事 思ってます)

税金にしても 一般の人よりも 多く収めてますし、
人助けや、チャリティーをしても 影響力が大きい。
本当にありがたい存在が お金持ちなんです。

私 ティツィアーノの絵画が好きで、
この美術館には 沢山 展示されています。
イタリアの魅力 満載。満載。

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カプリ島・アマルフィ 2012

映画の影響で
どうしても行きたかった
ほんと影響されやすい人。

アマルフィのテーマ曲
リクエストしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマルフィは イタリアの別荘地。

フランスの ニースを素朴にしたような感じです。

カプリ島はあいにくの雨で 青の洞窟は入れませんでした。

海がとても綺麗なところです。

映画の影響で 旅行先決める事も多いですね。

旅行会社も 映画がヒットした後に、企画を組むみたいです。

 

 

 

シエナ・サンジミニャーノ2012

サンジミニャーノ

旅も中盤に入り
ローマ フィレンッエへと
バスでむかいます。
途中で 
シエナ、サンジミニャーノの観光です。

車窓からの眺めは どこまでも 緑が広がって、空、雲、木々が綺麗です。

この景色を ぼ〜っと観てるのも 
ヨーロッパの楽しみですね。ほんと飽きないです。
同じような風景なのですけど、中欧(チェコ、ハンガリー、ウィーン)はちょっとお高くとまって、規則正しい 上品で真面目な感じ、

フランスは 空(そら)のエネルギーが強くて、
印象派の中間色の似合う感じ、

イタリアが 土(つち)のエネルギーが強くて、
原色の似合う感じ、
それぞれに どこか違う感じがするのです。

サンジミヤーノは なんてこと無い街でしたが、
過去世の解放が起きたようで、
夜、寝てる時にヒーリングが起こりました。

怖い怖いと言いながら、眠りについたら、
朝はスッキリしてました。
 
女性として生まれて、貧しかったようですが、
何が起きたのか? 詳しくわからなかったです。
まぁ 思い出す必要がないからでしょう。

過去世は あるか、ないか、そんな次元の話ではなくて、
子供の時から 幾つか覚えていたので、
私にとっては、今世に 小学校の時の記憶や、
幼稚園の時の記憶があるのと、そんなに変わりがありません。 
ちょっとはみ出して覚えちゃってる こんな感じです。

違いがあるとしたら 
今世は 時系列を年代順に並べることが出来るけれど、

過去世というのは、今と同時に存在してるので、
時系列で並べることが出来ない。
たまたま 今世という波ではない 
別の波の数々が 過去世と呼んでる感じですね。

旅行先を決める時は、
先に 過去世の記憶があり、そこに行く。
そんな感じが多かったです。

ただ、今回の旅は違ってました。 
イタリアに決めた理由は、織田裕二の出演する
映画 アマルフィ観て、行きたかったから。そんな理由(笑)
記憶とは全く 何ら関係がございません。

話 戻して・・・
とにかく この解放の夢を見た後は 絶好調になるのが特徴で、
ツアーの皆さんからも 「目が輝いてる」といわれてしまいます。

貧しかった記憶の解放だったからなのか? 
翌日からの 買い物が ヤバいことになりました。

路地裏で見つけた 
オリーブのまな板。
ここまで大きいのは、
貴重で高いです。

 

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ポンペイ 2012

ポンペイ
日差しが強いね

マテーラをめぐって、翌日は ポンペイへ入ります。

ヴェスビオス火山の爆発で 
灰に埋もれてしまった ポンペイ遺跡です。

日本の弥生時代に 
すでに 文化的な暮らしをしていたポンペイ。
居酒屋やパン屋さん、大浴場などが 
すでに出来ているのです。

ポンペイの 結末は 悲しいお話になりがちですけど、
人はいつか死にますよね。

特に 身内が亡くなってからは、
どんな死に方がいいか(どんな生き方がいいか)
私は よく考えているのです。

これだけ 気候に恵まれた場所で、
自然の恵を受け取りながら、
文化的な生活を送った ポンペイの人々。

自然と 運命共同体みたいに 
死んでいくのも 怖いけど、悪くないと思ってます。

反対に 病気で寝たきりで、
薬や延命治療して死んでいくほうが、
よっぽど嫌ですよ。

と・・いいながら、
実際のところは、火山からは ポンペイの街に、
人の頭の大きさの 軽石や 岩が降ってきて、 
馬車が通れなくなり、

昼間でも すぐ隣りの人の顔も見れないくらい 
真っ暗になったそうです。

自然のすることは 恐ろしいですね。

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アルベロベッロ 2012

初めての南イタリア アルベロベッロ
名前からして おもしろいところ。

イタリア旅行 12日間 始まりは 南イタリアからです。
今回は「JTBの旅物語」のツアーにお世話になりました。

南のアルベロベッロから、
北のミラノまで入ってるツアーは珍しく、
即決でした。

日本から離れてまだ間もないので、
留守番してる家族の事が気になります。

特に、父は南イタリアが好きで、
アルベロベッロの お伽話のようなとんがり屋根を見ていると
「連れてきてあげればよかった」と 
後悔することになりました。

父に「イタリア行きたいか?」と 聴いた事があったのですが、
「別に行きたくない」と 話していました。

けれども こんな言葉を 真に受けてはいけませんね。

人って、自分が欲しい物を得られる状況でないと分かると、
「欲しくないんだ」と思い込みますから・・・

欲しいのに得れない事は、心地悪いことです。
すると、今度は 心地悪いよりはましなので、
「欲しくないんだ」 と思い込む。

人間って こんな事よくやりますよ。皆さんは どうでしょうか?

周囲に迷惑かけまいと、遠慮やら、
年金生活で 余裕がないとなると、
本音が深いところに眠ってしまう可能性があります。

だから ここは、無理やりでも
連れてきてあげたら よかったと思います。

そんな事で 今度はアルベロベッロ 
父を連れてきてあげたいですね。

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