「肉がかたい・・」なら食うな!その1

人間はどこに向かうの?


最近は、自宅での料理が楽しいですね。

でもこれもタラ・タントラで起きてきてるのだろうなと思うので、
今日は長年愛用している料理道具の事などを書いておきます。

最近、外食してて考えさせられることが沢山ありました。
京都の焼き鳥屋の名店に入ったら・・
ビックリするくらい不味くなってる。
人気が出過ぎて、まぁ全部、外国産の肉と
タレも人工甘味料に変わっているんだよね。

大阪の居酒屋さんで注文したお料理は、
大きな砂肝のあえものでした。
切ってるのにこんなに大きな砂肝は、見た事がないです。
「私は一体何を食べさせられているのだろう?」(笑)
恐怖に近いものがありました。
外食の場合は、知らない間に、
それを安いね・・
サービスだねと思って食べていたりします。

肉がかたいと要求したら、薬品が柔らかくしてくれるし、
魚の骨が邪魔だと要求したら、薬品で骨を溶かしてくれる。

人はどこに向かおうとしてるのだろう?
「肉がかたい・・なら食うな!」(笑)

それがタラの教えだから。
(身体に合わないならば、
もう食べる必要がなくなってるの意味ね)

もちろん、感動したお店もありますよ。
金沢に旅行した時に、
民泊の近くの焼き鳥屋さんに入りました。
333って店。


若いカップルが切り盛りするオープンしたての店でした。
だから、なにひとつ期待せずに入りました。

地鶏が1品だけ小さい器にのってくる。
器の趣味が・・どれも素晴らしく
まず歳の若い二人がこの器を揃えたセンスに感動!
目利きってこういう事なんでしょうね。


盛り付けも、焼き鳥に塩の粒。
付け合わせの野菜はなし。
地鶏と器が調和してるから付け合わせの野菜は邪魔です。


ただの焼き鳥が、
美しい額縁(器)と絵画(地鶏)に見え、
地鶏に対する畏敬の念が、皿から感じられるのです。


「私たちは、この地鶏で勝負していきます!」
そんなお店の意図も伝わるし、

「命を頂くって、本来こういう事だったよね〜」なんて、
普段忘れている事を思い出させてくれるような店で、
旅先で、予想外の感動を頂きました。

後からわかったことですが、
若い二人は、
大阪のミシュランに掲載の居酒屋で修行してた事が判明。
(この大阪の居酒屋も美味しすぎてヤバいですが、ここでは省略)

余談が長くなりすぎた。

とにかく、普段は自宅でご飯ですよ!
「死ぬまで自分のご飯は自分で作って食べる」
こんな事を考えています。

「肉がかたい・・なら食うな!」が
タラの教えならば、
「自分で作れなくなったら死ね!」です(笑)
タラは、厳しいよ。自然だからね。

まぁ自分で作れなくなった時に、
外食に頼れば良いと思います。
上記にも挙げたように良い店って、
本当にあって、良い店は必ず残るから。
コロナ関係ないから。これも自然の流れだから。

自然淘汰や弱肉強食も残酷に見えるけど、
タラ・タントラから私が学んだ教えです。



長くなったので、
今日は料理の道具。鍋の紹介だけ。
私の長年の大のお気に入りです。

まず鍋の選ぶ基準は
「100歳になっても、自分の手で持てる重さのもの」です。
それでいえば、鉄のかわいい重い鍋は、私は買ってません。
老人になったら持てない。
これが基準で若い時に選んでいるから。


そうなると、私の中では、
フランス製のクリステル旧型一択です。
(グラフィットと呼ばれる鍋)


新型は若干重いですから、90歳では持てますけど、
100歳では少ししんどいかもです。だから旧型です。
一体、いつまで生きるつもりだよ!って感じですが、
大切な事ですね。

アルミの鍋は軽くていいですけど、それなら
京都の名店。有次さんの雪平鍋。
ただ、アルミとアルツハイマーとの因果関係を言われると、
分からないので、私個人的には、使ってないのです。

クリステルは、何より、フランス製というおしゃれさと、
機能性、軽さと取っ手がとれて、全部が重ねられる。

死ぬ時には孫に遺言とともに、一式譲れます(笑)
子供は現役で料理するから譲れませんが、
孫であれば大丈夫。
その時に、もらって困るダサい鍋ではダメなのです。
機能と芸術性が高くないと、あなたの宝物がゴミ箱行きです。

仮に、バカ孫&ダサ孫で価値がわからない場合は、
メルカリで売っても、
買った時と同じまたは値段が上がった状態で、売れます。
凄くないですか!

だから100円ショップの100円の鍋より実は安い(笑)
単に値段だけ見て高い安いではなくて、
「安物買いの銭失い」この言葉は、ある意味では正しかったりしますね。

ではまたつづく。

瞑想みのり

若返りのネクターが アムリタへと

今日は瞑想の効果の一つである
若返り効果やアンチエイジングの続きです。

ソーマは瞑想の空の経験で生成される
若返りのネクターで
「神様の飲み物」と言われています。

ソーマを飲んでから、
神様は不老不死になったという話がありまして・・
ソーマは プラーナ・オジャスなどなど
段階に応じて、名前が変化していくのですが、
ソーマがもっと発達していくと、
アムリタという名称でも知られていますね。

 

ソーマは身体の中で生成されても、
ストレスを多くためると破壊されます。

わかりやすいのはタバコ。
瞑想の習慣を持ちはじめると、
なんでしょうか? 皆さん、オーラが綺麗ですね。

 

ある時、毎日のように瞑想してる人と、
1年ぶりくらいに会ったら、
遠くから見ただけで、
オーラがくすんでいるのがわかりました。

「えっ!何事か!」と声が出るくらい。
なんと、会ってない期間にタバコを覚えて、
それも、チェーンスモーカーみたいな状況になっており、
それでオーラがくすんでいたのです。

 

そんな事で、タバコの害というのは、
大きいのかな〜と個人的には思ってます。

お酒もソーマを破壊しますが、
外見的にはここまで
影響を与えるほどではないですね。
タバコの方が害が大きいように思います。

余談になりましたが、

ソーマはこのように、
ストレスにより破壊されるのですが、
アムリタはソーマが
もっと結晶化されたものと言えるでしょう。
ここまでくると、破壊されずに残ります。
だから、若さをソーマよりもずっと保ちます。

タイの高僧の中には、亡くなり、火葬した時に
明らかに他の人間とは違う、乳白色の玉が、
お骨の中に見つかる現象があります。

これは、おそらくソーマが
結晶化したもの「アムリタ」だろうと思われます。

瞑想してる皆さんは、死んだ時に、
「乳白色の玉をお骨の中から探して、おいといてね」と・・
親族に遺言を残しておかないといけませんね(笑)

 

実際にとってもパワフルな玉らしく、
まぁ冗談抜きで長く瞑想してる人は、
遺骨の中から見つけることが出来ると思いますよ。
「空」の経験は、タイの高僧にも、負けてないですから。

 

まぁ玉をもらった人も困ると思うが・・(笑)
迷惑な話か!真っ先に断捨離されそう!

 

ただ、本当に興味深い面白い現象ですね。

 

ソーマは幻ではなくて、
実際に瞑想中に体験できるし、
火葬してからもお骨の中に残すことさえ出来るのです。

 

長くなったので、また追々。

次回の伝授&瞑想会は
11月13日(日)です。

瞑想みのり

美しきかな 奈良ホテル

瞑想は 若返り

おはようございます。
瞑想みのりです。

最近は、朝はナッツを食べてます。
ナッツは、カビとかマジで危ないので、
とにかく、品質の良いものを取りましょうね。

大切にします

ピンクの器は・・私の宝物。
毎朝、引き出しから出してきて、使ってます。

 

さてさて・・
前回は「長生き」につながる
「長い息」の話でした。
長い息は、瞑想の空の経験で自然に
得られていますよ。

ではプラーナがもっと発達していくと、
どうなるかという若返りのお話です。
「空」はプラーナ(生命エネルギー)に
満ちていますが、
心が直接経験することを合図に
松果体では、ソーマと呼ばれる
若返りのホルモンが生成されます。

「そんなものは、
化学的にも医学的にも証明されてない」と、
言われたらそれまでですが・・
空の経験をしている瞑想者たちは全員、
瞑想の体験で知っています。

ソーマ(soma)は、インドの最古の聖典である
リグ・ヴェーダにも図解で掲載されています。
ヴェーダは「知識」の意味で、
瞑想の「空」の直接経験からやってくる
知識をまとめた書物です。

後世の学者たちは、
この図解のソーマは、不老不死の植物か?
食べ物か?と外側の世界で探しまわりましたが、
最終的には、見つける事が出来ませんでした。
そこで、ソーマは「幻の秘薬」とされています。

外の世界で見つかるわけがない!
身体の内側で作られて、
瞑想を通じて体験するものだからです!

ヴェーダの知識は、
考えて見つける知識ではありません。
瞑想の体験を通して見つける知識です。

ソーマが生成される時、
左右の頭蓋骨に軽い圧力がかかり、
頭が痛くなったり、
第三の目(眉間のあたり)が、
熱くなったりするのを瞑想者は経験するでしょう。

 

また内なる目でソーマを観る時、
それは、乳白色のミルクのように見えるでしょう。
多くの人がこの経験をしています。
もしもそれが、鼻のあたりを通るときは、
花やサンダルウッドのお香のような香り、
または赤ちゃんの香りのように感じられるでしょう。

ソーマは、体の中で生成されて、
身体の外側に分泌される時、
名前が変わり、オージャスと呼びます。

長期の瞑想などに入ると、
このオージャスが沢山、
皮膚全体につきます。
触ると、光る脂のような感じで、
それが若返りのクリームだと知らない時は、
シャワーで流してしまうのです。

(流してもすぐに出てきて、
なんで?と不思議に感じるでしょう)

 

瞑想を長く続けてる人は、
これが若返りのクリームだと知っているので、
シャワーで流さずに、手でさすってすり込んで、
若さを保つのです。

ソーマは、毎日の瞑想で生成されていますから、
神経質にならなくても、
例え「これがソーマか!」って
経験がなくても、生成されており、
必ず経験しています。だから安心してください。

ソーマは乳白色で内なる目で見えると言いましたが、
もっと進化すると、
この「もたっ」とした質感がなくなり、
速さや流れうねりに変化していくので、
見えない場合もあるでしょう。

ラブマントラやタラタントラでは、多くの人が、
乳白色のもたっとした感覚ではなくて、
エネルギーのうねりを感じるはずです。

ここまでくるとまた名前が変わります。
ソーマからシャクティと呼ばれるようになります。

また長くなるので次回。

次回の伝授&瞑想会は、
10月9日(日)伝授は10時〜 
瞑想会は11時〜です。誰でも参加できます。

瞑想みのり

瞑想は ながいき

こんにちは
瞑想みのりです。
台風で3日間ずっと家。

中田あっちゃんのyoutube大学を見たり、
まこなり社長のおすすめ便利グッズを
色々試したりしてます。
特にyoutube大学は健康の知識を取り入れて、
実践する事が多いですね。

そんな事で、瞑想の効果の一つである
若返りやアンチエイジングについて
今日は書いてみたいと思います。

高山にて

「長生き」は「長い息」に通じるものがあり、
人の一生の呼吸数は実は、
決まっていると言われています。

チベットの有名な瞑想マスターの中には、
自分の最後の呼吸を自分で理解しており、
その最後の呼吸に合わせて、
みずから肉体から離れるという、
超人技を行ったマスターもいます。

伝統的な形でのマントラを使った瞑想の場合は、
「空(くう)」の直接経験を初心者から得る事が出来ます。

この「空」というのは、プラーナ(生命エネルギー)
100%の場所です。

この領域を心が直接経験すると
私たちの呼吸は自然に、
ゆるやかに、ゆっくりになります。

普段は、私たちは外側の空気中から、
口や鼻を通して、
プラーナを取り入れる外呼吸をしています。
これが「空」を経験すると、
身体の中から全身にプラーナが満たされるので、
口や鼻を通さない内呼吸に変化します。

瞑想の初心者の人が、
「呼吸の仕方が分からなくなる・・」と、
よく言いますが、
「別に息をしなくて良い
(したければすれば良い)」が、
正しいのです。

内呼吸は「空」の経験で自然に始まる呼吸です。
呼吸をコントロールする事ではありません。
自然に・・自然に・・自動的に起こります。

けれども、
私たちの頭は、外呼吸を学習してきているので、
息を口や鼻からしないと死んでしまうと
怖くなってしまうのです。
それで息の仕方がぎこちなくなってしまうのです。

毎日、瞑想の空の経験を習慣的に取り入れていると、
それは、長い息の習慣を持っている事になります。
(身体の内部でプラーナが満たされる内呼吸の習慣)

だから、実際に瞑想者は、長生きすると言われているのです。

では、若返りまで進みたかったけど、
長くなったので次回ね。
プラーナがもっと発達していきます。

 

次回の瞑想伝授&瞑想会は、10月9日(日)です。

瞑想みのり

 

太る質問

では、今日もさっそく、行ってみよう!
ラブマントラの方の質問です。

三田のエスコヤマのクランツ。太りそうなバタークリームのお菓子取り寄せてみた!

(質問)
今までダイエットとリバウンドを繰り返してきました。
友人と話していた時に自分の感情が大きく動いて

「このコンプレックス!!!こじらせまくっているけど
なぜか・・なぜか・・・もう簡単に解消できる気がする!!」

とそう思ったんです。
で、そう友人に話したその夜、瞑想を始めました。

すると、すぐに私は号泣し始めました。
押し殺すように。むせび泣くように。
30分、ずっと深呼吸をしながら泣き続けました。
頭の中では、過去生でずっと繰り返してきた
時代に翻弄されて愛と調和で生きてこれなかった
すべての人生が、本のページをめくるように現れてきて
私は頭の中で何度も

「いいよ、全部私が光に変容させてあげるから。
大丈夫だから!!私はわかっているから!!」

そんな言葉が繰り返し頭の中で響いていました。

怒涛の30分の瞑想後すっきりしましたが、
夜中に、いつもは一度寝ると起きる事のない娘が
「お腹がいたい」と起きてきました。
トイレで用を済ませたら少し楽になったようで
そんな娘と一緒に私も布団に横たわりました。

すると、夢の中で
娘が病気になったという夢をみました。
(※まさに現実とオーバーラップする感じでした)
だけど、なぜか、家の中にお医者さんが常駐していて、
それで娘が助かる・・という夢でした。

普段ほとんど夢を見ない(覚えていない)私が
昨日の瞑想で号泣、そして夢をみた、という流れでしたので
みのり先生のご意見を聞いてみたくなりました。

(みのりおこたえ)

この体験もラブマントラらしい体験ですよね。

まず、太っている心理的要因は
「保護」を求めているからです。

びっくりするくらい太っている人って、話を聞いてみると、
子供の時に虐待を受けていたりします。
「守ってもらえない」だから、脂肪を蓄えて守る(これが保護です)
その人が本当に守りたいのは、辛い自分の心です。

瞑想の「空」は「完結する」という性質を持っています。
瞑想してない人は、現実の中か、夢でしか解放ができません。
悲しい、苦しいなどの人生ドラマを作り出して、
感情を感じて完結しようとします。

夢の中の解放であれば、
怖い夢をみて怖いと感じて完結するなどです。

瞑想してる人は、瞑想中は、意識が、
精妙なレベルを経験してるので、
空のすごく近くで完結が起きるので、解放が楽です。
おそらく、太っているとしたら、その原因は、
「守ってもらえなかった・・」という、
何らかの思いが根強くあるのだと思います。

瞑想も初期は、その日に、日中に仕事などでためたストレスの解放で、
せいいっぱいです。
けれども、ある程度、根深いストレスが取れてくると、
過去(子供の時)そして、過去世の根深いストレスを解放していきますね。

過去世の部分は、精妙な領域で完結されているので、
詳しくわからないけれど、たくさんのカルマ(ストレス)を解放しています。
もしも、具体的に見えたとしたら、
気絶してしまうような印象を解放しています。

 

そして、高次の自分(空の自分)の言葉なのかな?
守られない・・と、あきらめて(脂肪をためこむ)ところから、
守られるんだと、思えた何かが内側で起きたのだと思います。
(これが無いと、保護されない=問題解決しないから、必要だったのです)

普段から「私の心と身体は、私が守るから!」と、
深いところから思ってあげるのは大事な事ですね。

本当に深いところから、守られる事が理解できた時は、
太る理由がなくなるから、脂肪を必要以上に溜め込まなく
なります。(こうなれたらいいですよね)

こういう経験を「カルマ(根深いストレス)から自由になる」
って言います。

娘さんの「お腹がいたい」は、
これは、お母さんの解放の影響を受けたのだと思います。
大きな解放の時は、子供も反応しますね。

 

なぜかというと、
カルマ(ストレス)というのは、
2種類あり

・肉体に由来するもの(先祖の身に起きた事)
これは、ダビングのように肉体にまつわる記憶を先祖から受け継ぎます。
(おじいちゃんの戦争体験を孫が瞑想中、解放するなどありますし、
長年、瞑想してる人の親などは、性格がガラリと変化したりします)
これは、魂とは全く関係のない記憶です。

もう1つは
・魂に由来するものです。

これは、肉体がなくなっても、
転生の間、解放されるまで持ち続けるフィーリングです。
(このカルマを解放・完結してくれそうな人生を歩む肉体を
(見えないレベルで)選び、転生し人生が進んでいきます。

どっちにまつわるカルマ(ストレス)なのかは、
厳密にはわからないし、分析の必要もないのだけれど、
(両方、一緒に解放されるゴミから)

 

夢の話は、お医者さんの常駐で
「助かる」よりもニュアンスとしては、
夢が「大丈夫。守られるから・・」
と教えてくれていますね。
これをみる事で安心した(守られた感からくる安心感)
があるはずです。知性でもあるし、カルマの完結を意味しますね。

この夢は、本当のお子さんの事でもあるし、
この太ってるという思い(守られないという思い)が、
ご本人の子供の時に実際にあった事なのではないかしら?
(今世の幼少期、または、過去世の幼少期の記憶の可能性もあります)

とにかく・・
「空」の経験を伴う瞑想の場合は、
これを解放したいと具体的に望んでいる事が、
いつ、何月何日に解放できるかと、
指定することは出来ないのです。
けれども
自分が解放したい、解決したいと思ってもみないことまで、
知らない間に沢山の解放が起こり、成果を得るのです。

面白いシェアーでしたね。

次回の瞑想伝授&瞑想会は4月10日(日)です。
もうすぐ満席です。

瞑想みのり @奈良学園前

猪木に嫌われている

瞑想みのりです。
今年も内側に外側に拡大の1年でありますように。

新年は、紅白を見ながら過ごしました。
(それが一番好き)

まふまふさんが衝撃的でした。

コロナ禍で、
「生きる」ことと同時に
「死」も分からなくなっているのを感じます。

 

正直、コロナで死んだらいけないのか?
インフルエンザならいいのか?
ガンならいいのか?

マスクして、
人とハグすることも出来なくて、
死んでいるように生きてるならいいのか?

コロナ禍に「命に嫌われている」
この選曲は心に刺さりました。
マイクを離さないように震える手を
包帯巻いて歌ったそうです。
そりゃ手も足も緊張で
ガクガクだったと思います。

 

メルマガのタイトルは
youtubeに出ていた替え歌。
不覚にも・・
3回も聴いてしまいました(笑)

2022年どんな年になるのだろう?

話変わって・・
新年なので今年の抱負を・・
と思いましたが、また次回に。

今日は受講生さんから頂いた
ラブマントラの体験談です。

この体験談は、瞑想初心者の方の
わかりやすい心の動きが見て取れると思います。

私は、瞑想のことを、
「汚れた布団叩き」
のようなものだと話します。
瞑想始める前の自分が
「汚れた布団」だと思って下さい。

汚れた布団を叩いたら、
ホコリが出ますよね。
ホコリが出るのが嫌だからと
布団を叩くのやめたら、
ホコリだらけの布団のままなのです。

 

ホコリが出てきた時に、
自分にとって、
不必要な物が出ていっている。
去っていってる。
こう思えたことが良かったですね。

 

「ふかふかの気持ちいい布団のような自分」
を知ることが出来たからです。

私は、せっかく瞑想をするのであれば、
ゴミがしっかり出せる瞑想が
良いと思っています。
根深いストレスの解放が
ちゃんと起きる瞑想ですね。

 

苦しい状況なんて
あっという間に過ぎますから、
今、瞑想始めたばかりで、
同じ状況の方がいれば、
参考になる体験だと思います。

瞑想体験談
https://www.1satori.com/?page_id=10188

 

新年に親戚に不幸がありましたので、
新年の挨拶は控えさせていただきました。
今年もよろしくおねがいします。

瞑想みのり